おかげさまで、大分腱鞘炎痛みがなくなってきました。
更新してないのに見てくださる方が多いので、お勧めのメールマガジンをご紹介。
いつも考えさせられる、沖縄のメールマガジンです。
人気のサイトですので、HPも是非ご覧ください。
沖┃縄┃情┃報┃I┃M┃A┃
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私が始めて沖縄に来たのは、今から十数年前。
那覇に泊り、そこにあったリーフレットを見て慶良間の渡嘉敷島に行くツアーに参加しました。
そして、渡嘉敷の海を見てびっくりしました。
それまで美しいと思っていた南伊豆ともまるで別物の色をした海はどこまでも透き通っていて、ビーチに立っていてもそこを泳いでいる魚たちを
見ることができます。一艘だけサバニがかすかな波に揺れているその景色は、海が大好きな私を感動させるのに充分でした。
それから毎年慶良間通いが年中行事のようになったのですが、それが沖縄に住む事になった大きな要素のひとつです。
その海も何年か前には異常高温で岸に近い浅い所の珊瑚が死滅し、オニヒトデが発生して被害も出て、おまけに海水浴のお客さんがテーブル珊瑚の上に立ち上がって折ってしまったり。
ということで、沖縄で一番透明度が高いといわれている慶良間でさえ、浅い所では当時の面影が無くなってしまってしまっています。
でも、ご安心ください。
少しだけ沖に向かっていけば、まだまだ以前のような珊瑚の群生が多く見ることができるポイントが数多くあります。
沖縄といえば、青い空、そして澄んだ珊瑚の海。
是非これからのシーズン、多くの方が最高の海に出会ってほしいものだと思います。
慶良間情報はこちらです。
http://www.okinawainfo.net/kerama/index.html
<本島の海>
以前西海岸のリゾートに泊まっているときに、夜半から強い雨が降り始め、次の日の午前中まで続いたことがあります。朝食にレストランに行く
と、窓から見る海には赤い帯のようなものが沖の方まで流れ込んでいました。これが噂に聞く開発による赤土流出なんだな、と実感した次第です。
沖縄の土壌には赤土も多く、これはやちむんの元になる粘土にも使われるくらいメッシュの細かいもので、海に流れ込むと珊瑚などの成育を阻む原因のひとつになっています。もちろん原因はそれだけではないはずですが、西海岸をはじめとした本島のビーチは、ほとんど珊瑚が壊滅状態です。
多少なりとも生きている珊瑚に会える海は、本当に少なくなってきていて、それもイノーの外まで行かなくては見ることができない様な所がほとんど。
しかし、景色的にはその珊瑚の死骸が粉になった真っ白いビーチのおかげで、相変わらず美しい色合いの海は広がっています。
<人工ビーチ>
確か日本で一番初めにできた人口ビーチが、海洋博記念公園にあるエメラルドビーチだったと思います。
運ばれてきた真っ白い砂に、波よけの堤防。その中に遊泳区域のくらげ避けネットというパターンで、安全面から考えるととても良くできているのでお子様を遊ばせるにはとても安心だと思います。
でも、ネットの中に珊瑚も有るはずは無く、魚たちもまぎれ込んできた少数のものだけ。シュノーケル禁止がほとんどですから、海の中を楽しむこともできません。海の中に作った海水プール状態です。
こんなビーチがとても増えてきました。
トロピカルビーチ、サンセットビーチ、安座真サンサンビーチ、那覇の波の上ビーチ…もっともっといっぱいありますし、リゾートのビーチでも同様の所があります。
<マリンスポーツ>
リゾートのビーチや民間が管理している海では、ジェットスキーが走り回り、ドラゴンボートからは女の子たちの嬌声が響くという、確かにひとつの海の楽しみ方ではありますが、沖縄の海の楽しみ方としては、あまり有効な方法ではないような気がします。同様なプログラムは湘南でも楽しむことができます。
せっかく他の海よりも透明度の高い亜熱帯の海に来ているのですから、その自然をのんびり楽しむというプログラムのほうが合っているような気がするのは私だけでしょうか。
幸い、移動手段をエンジン付のボートに頼らずに、カヤックにして海を楽しむプログラムを専門に進めている業者さんが何軒かできているのは、私的にはとてもうれしいことです。
特筆できるのは、慶良間の阿嘉島ではビーチにエンジン付のものを一切入れず、珊瑚の状態が悪化しそうになるとビーチを回復するまで閉鎖して自然を守っています。
自分たちが一番大切にしなくてはいけないのは目先の利益ではなく、掛け替えの無い自然を守ることが長期的に考えたら自らのためでも有るという事を良く理解なさっている結果だと思います。
<回復の努力>
珊瑚が見られなくなった本島の海では、珊瑚を人工的に増やす試みがなされています。数年後、うまくいって本島周辺の天然のビーチに元気な珊瑚が戻ってきてくれたら、今度こそ皆で守っていかなくてはいけないと思
います。
<お勧めのマリンスポーツ>
IMA的にお勧めしたい海の楽しみ方。
まず、透明度の高い沖縄の海ですから、手軽に海のかなを楽しめるシュノーケリング。そして、それから発展してスキンダイビング。
もちろんスキューバダイビングもありだと思います。沖縄には無数と言って良いくらいのダイビングポイントが存在しています。
そして、海を一番近く感じることのできるシーカヤック。
自分の力で漕いですべるように海を進む感覚は、独特のものがあります。
そしていくつかのリゾートの海などでは、ドラゴンボートとかを使った遊び方ももちろん楽しいでしょう。海の中には珊瑚も無く遊泳区域厳守を規則としている所では、モーターを使ったパラセール、水上スキーなどのスポーツもありだと思います。
これからは、珊瑚があるような海の中まで楽しめる海と、その可能性がなくなってしまっているようなビーチとの使い分けが大切なのではないでしょうか。
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<そして又最近の懸念>
ご存知の方も多いともいますが、本部半島にある人気の瀬底ビーチが、今まであったビーチサイドのゴルフ場を高級リゾートに作り変えるというプレス発表がありました。
そしてそろそろ工事もも開始される時期ですが、噂によるとビーチまで行くにはそのリゾートを通るように囲い込んでプランニングがされているとか。
残念ながら有名無実になってしまった、県のビーチは誰もがいける状態にしておき、通行を妨げたりしてはならない、という項目に反するというだけでなく、自然そのものを占有しようとする企業があること自体信じられないです。
ここのみならず、八重山などにも新しいリゾート開発がされようとしていて、また赤土が海の中に流入し、珊瑚がいっぱいだった海が無計画に壊される事にならないか危惧している次第です。
両者とも地元での反対が起きていて、今後の展開が注目される所です。
沖縄情報IMAでは、今後このような開発に関しての情報もお伝えして行こうと考えております。
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