
先週は、建築士会による
「構響楽」
沢山の方々にご参加いただき
誠にありがとうございました。
写真の整理する時間がとれず、
御礼遅くなりました。
綱川さんのフルートも素晴らしく、
TSUBAKI先生のアイリッシュシチューも絶品、
タイトルの書・お花・鎌倉町商店街やTSUBAKI先生の生徒さんたちの
ご協力、当主平川さん
そして、150人もの参加者の皆さんすべてに
感謝申し上げます。
プライベートで聞きに来てくださった
熊谷市市長さんも
最後まで聞いていってくださって
うれしかったです。
有難うございました。
個人的には、
大変お忙しい中秩父から駆けつけてくださった
建築家のHさん。
お土産までいただいて、感謝!です。
すてきな秋の夜。
その場にいた皆さんが、
私と同じように
素晴らしい時を過ごしてくださっていたなら
うれしいなあと思います。
有難うございました。

中は撮影禁止。観客でびっしりです。

綱川さん、とっても暖かい感じのアーティストでした。

商店街のご協力で、シチュー大人気。

お肉とろっとろの、絶品シチュ~!

150人分仕込むTSUBAKI先生!素早い!!

いただいたお土産の数々!感謝!
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ベリッシモ氏のスペシャルイタリアンレッスン!
12/13(土)熊谷アート&キッチンで開催!!
詳しくはこちら
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昨日に続いてご案内です。
埼玉建築士会大里支部女性委員会では、
毎年「構響楽」という
小さな手作りコンサートを開いています。
レンガ造りの教会でゴスペル・
お寺で琵琶・
造り酒屋で二胡・・。
そして、今年は、
国重要文化財平山家住宅(県内最大規模の古民家)で、
フルートの演奏会です。
演奏者は、カーネギーホールでの演奏経験もある
綱川泰典さん。
さらに、今年は、
アート&キッチンでご活躍の料理研究家
TSUBAKI先生とのコラボレーションで、
簡単なお料理と飲み物も用意させていただきました。
ちょっと寒さが感じられるようになる10月の夜。
フルートとお料理で、
心と体、両方温めてくださいね。
ご紹介遅くなってしまいましたが、
だいぶお席が埋まってまいりました。(毎年満席です。)
当日券のご用意はありませんので、
是非、お早めにお申し込みください。
ちなみに伊藤は、TSUBAKI先生のアシスタントで、
お料理提供してます。
お声かけください。
□「構響楽」綱川泰典フルート伝承の横笛
□場所 熊谷市樋春1067
最寄駅 JR熊谷駅(南口から車15分)
駐車場 JA熊谷 ふれあいセンター江南店駐車場。樋春155・熊谷大橋近く
(会場のすぐ近くです。ここを目指してきていただいてもいいです。)
□日時 2008・10・18(土) 午後5時開場・6時開演
※お早めにいらして、お食事と建物をお楽しみください。
□チケット事前購入 一枚1000円 (お料理と飲み物別・500円程度・当日)
□申込先 ファックス048-526-0123(柴山設計事務所・今あて)
伊藤でも受け付けます。(suruga@mbb.nifty.com)
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所属する建築士のNPO「木犀」で、
今年は深谷でこんなワークショップを開きます!
去年は、深谷の造り酒屋さんを、
子供たちの力で、美術館にしちゃいましたが、
今度は、じっくり保存する方法などを学びます。
無料なのに、
贅沢な講師陣です。
「b.pdf」をダウンロード
「a.pdf」をダウンロード
興味のある一回だけでも参加可能です。
一部締め切っている回もありますので、
今すぐ、チラシの連絡先にお申し込みを!
古い建物が好きっていう方は、
きっと楽しく、また、深く知るいい機会だと思います。
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東京都庭園美術館で開催中の
「建築の記憶」を見てきました。
・写真からわたしたちの建築観/写真観を読み解きます・
とあるように、近代・現代の様々な建築写真が
趣のある館内に展示されていました。
面白かったのは、
最初に展示してある、
明治撮影の「熊本城」。
普通、昔の写真というと、
ぼやけた小さな写真が多いのですが、
これは、細部まで緻密に撮れていて、
大画面で圧巻!
江戸と現代の中間のような風景の中に、
朽ち落ちた蔀戸まで鮮明にみることができます。
現代の観光地としての城ではない、
また、映画で見るのとも違う、
リアルな光景が印象的でした。
結構来館者も多く、
人気のようです。
3月31日まで。是非。
・・こうしてみると、
現代になるにつれ、
ずいぶん空間はシンプルに変化してきているんだなあ。
(青木淳・伊東豊雄もあり。)
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SPACE FOR YOUR FUTURE
-アートとデザインの遺伝子を組み替える
仕事初めで、
はじめてお会いしたお客さまと楽しくお話を
させていただいたあと、
現代美術館に行ってきました。
(長時間お疲れ様でした。)
現代美術だけを扱った展覧会に比べ、
表現はアートでも、建築家など異分野の人たちが
参加していたこともあって、
面白かったです。
いろいろな展示がありますが、
ちょっと酔ってしまいそうな(?)映像作品より、
気がつくとやはり、
建築家が作った作品が興味深かったです。
話題の、石上純也の「四角いふうせん」は、
予想以上に存在感と不思議感があって、
お勧め。
係りの人(?)がゆっくり回転させたりすると、
なんとも、その無重力感・スケール感・ゆったり感が
不思議で心地よくて、
ぺったりと座り込んでしまいます。
形もおもしろい。
風変りな飛行船(または宇宙船)に、
突然であってしまった、という感じ。
SANAAのフラワーハウスも、
その微妙なスケールに、
いつのまにか引き込まれてしまう。
模型と実物の中間の大きさが、
違った、空間体験をさせてくれます。
チラシにもなってる
タナカノリユキの
沢尻エリカ様(?)のコスプレ100点。
‘100 ERIKAS‘も、面白いよ。
マイ フェイバリット エリカ様を
彼女と見つけるのもいいかも。
(べつに~が有名になってしまった彼女ですが、
100のこれだけのコスプレをこなしきっているのは、
プロだなあと思います。)
CGをいっさい使わない、100 ERIKAS
大きな模型のような フラワーハウス
圧倒的な存在感の 四角いふうせん
フセイン・チャラヤン の LEDドレス・レーザードレス
やっぱり、
映像だけより、
実態を伴うものの方が、
私は、面白かったな。
中には、ほとんど
お化け屋敷?のように真っ暗のものもあるので
足元ご注意!
20日まで。
(キューレーターも有名な方。セレクトが変化に富んでて
面白かったです。)
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お伝えしておりました、
「2000年後の美術館を作ろう!」
沢山の参加者で楽しくワークショップ開催されました。
当日は40人を越える子供たちの熱気と元気で、
深谷旧七つ梅は息を吹き返したようでした。
ご指導は、広島から来ていただいた、
アーティストの柴川先生。
一日かけて、商店街から拓本にする物を借り、
ローラーで拓本をとり、彩色をするというスケジュールを
子供たちは元気にこなしていました。

写真は、中庭で先生のお手本を見る子供たちと、
完成した作品の展示の様子です。
「今の深谷」を写し取った、
色とりどりの和紙が、
七つ梅の窓をステンドグラスのように
彩ります。


29日午前中まで見学できます。
是非お近くの方は、
2000年後の美術館、
体験して下さい。
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「2000年後の美術館をつくろう!」
☆☆☆埼玉県深谷市を楽しむイベント☆☆☆
所属している建築家集団「木犀」で、
ワークショップを開催します。
写真のような趣のある建物やお店の残る
深谷市にて、
商店・子供・高校生・大学の先生との
コラボレーションで、
街の断片をフロッタージュ(うつしとる)します。
それを元に、
街をイメージした作品を作り上げ、展示するというものです。
ご指導しますから、難しくありません。
12月22日・深谷旧七つ梅を中心にワークショップ。
24~展示を行います。
年末のお忙しい時期ではありますが、
小学生・中学生・ご父兄の方々、
深谷をじっくり楽しむ機会ですので、
是非ご参加ください。
アートに興味のある地元のお子さん達大歓迎!
詳細をお知りになりたい方は、
伊藤までメールを。
詳しい資料をファックス致します。
suruga@mbb.nifty.com
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いち早く、受胎告知を見た友人から、
手紙とはがきなどが届きました。
ダヴィンチが20のころ描きあげたという
受胎告知は、想像以上の美しさだったそうです。
イタリア製の当時の製法の
石鹸も同封されていて、
目と嗅覚でイタリアの空気を味わいました。
新しい美術館のオープンも続き、
企画も興味深いものがあり、
なんとか時間をつくって、
美術館めぐりをしたいと
考えています。
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レンタルスペース「熊谷アート&キッチン」で、
森松信江さんと浅野明子さんによる
「懐歌コンサート vol2 春を歌う」
が開催されます。
前回、今回とも
チケットの売れ行き好調で、
二回の講演です。
懐かしい空間で
懐かしい歌を・・。(蘇州夜曲など)
席の空き具合はお問い合わせください。
○ 4/1(日)
○ 熊谷アート&キッチン(アート&キッチンブログからアクセス)
○ 1回目 13:00開場 13:30開演
○ 2回目 14:45開場 15:00開演
○ お問い合わせ 森松 090-6107-4504
○ 料金は、前売・当日とも 700円
和菓子とお茶付きです。

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今回のフェスティバルでは、
普段入れない場所などにも
入り込んで、
写真を撮る機会がありました。
お気に入りのショットを
いくつか。



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深谷・旧七ッ梅フェスティバル
大盛況のうちに終わりました。
遠くは東京・群馬からも駆けつけてくださった皆さん、
有難うございました。
今日は、
会場のメインであった、
アーティスト荒谷美代子氏による、
アート作品を何点か
ご紹介いたします。
旧七ッ梅の建物郡は
そのまま見てもすばらしいのですが、
現代アートが大胆にコラボレートすることで、
さらに魅力を増した、8日間でした。




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旧七つ梅フェスティバルの様子が
新聞に取り上げられました。
平日にも関わらず
沢山の方が来てくださっているようで、
有難うございます。
週末はイベントで混み合いますので、
建物をじっくり、美術にひたりたい・・という方は、
平日お出掛けください。
新聞記事のダウンロードはこちら
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昨日から
「旧七ッ梅フェスティバル」始まりました。
今度の日曜まで毎日開催します。
雨も降り、東京マラソンも開催され(?)
人出が心配されましたが、
大盛況でした。
セッティングに参加できなかったので、
どんな風になってるのかな?と
訪れたら、
荒谷 美代子 さんによる
パワーいっぱいの現代美術が、
いつもは門を閉ざしている
七ッ梅に新風を送りこんでいました。


写真の巨大昆虫も荒谷さんによるものですが、
ドローイングやオブジェによる
インスタレーションが会場全体を埋め尽くしていて、
それだけでも見ごたえ十分です。

(気に入った方は、ミニオブジェの販売も。
一日で飛ぶように売れたので、週末は早めに!)
熊谷工業高校の生徒さんによる仕口加工の実演や、
お豆腐やケーキ、炭のオブジェ、木のおもちゃ、
深谷の新鮮野菜の販売、映画上映・・と盛りだくさん。
ペレットストーブの展示も暖をとるのにちょうどいいです。
NPO木犀による、七つ梅活用提案も、力が入っていますので、
じっくり見てくださいね。

写真は、NHK取材の様子。
23日(金)5:30~NHK(1)夕時ネットワーク17:30ごろから放映予定です。
詳しくはこちらからチラシをご覧ください。 駐車場もあります。
お問い合わせは、木犀 048-574-5883
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去年は読んだ本がとても少なくて、
猛反省しました。
だから、というわけでもないのですが、
今年は、すでに10冊以上の本を
買い込んで、
取り混ぜて読んでいます。
読み終わったのは、
「日本の建築家・伊東豊雄 観察記」
その他、
イルムス監修「北欧物語」
河井寛次郎 「火の誓い」
などなど、数冊。
一冊ずつ読むと飽きるので、
同時進行。
進行している設計に
絡んでの本など、
インターネットで頼んだ本も
着々と届いてます。
河井寛次郎の本から。
「自分でつくっている自分
自分で選んでいる自分」
本を選び、読み、
外へ出かけ、喜び、
それらすべてが、自分を創っていく。
(by伊藤・笑)
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金沢・・といえば、
建築関係者はピンときますよね。
そうです。
妹島和世・西沢立衛の「金沢21世紀美術館」です。
各方面評判がいいので、
是非見たいと思っていた建物です。
この建物を見るためだけに、
東京から飛行機に乗る人も多いはず。
実際、建築科の学生っぽい人とか
見かけました。
あいにくの小雨で、写真は良くないのですが、
久々に、いい美術館をみたなあ、と思いました。
素晴らしかったです。
まず、どこもがファサードになる、
アプローチの考え方・
市の中心地の中に、ぽっかり異空間を作り出した
ランドスケープと間・
チケット無しで自由に出入りできるスペースの自由さ・
自然の中に配された展示空間・
気持ちのいいレストランカフェ・・・
他にもうまいなあ、と思うところがとても
多かったです。
多分開館当時は混雑して、
ゆったりした良さが伝わらなかった人も
いるかもしれないですが、
今はいい感じで、楽しめます。
美術館らしく、
カフェのランチバイキングは、
パレット型の白いトレーに取り分ける
ようになっていたりして、さすが!
わざわざ行く価値あり!の美術館です!
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昨夜は、家具の新作発表会が六本木であったので、
出かけてきました。
(詳しくは改めて。)
夕飯のレストラン探してふらふら
してるうちに出会った光景。
発光ダイオードのイルミネーションが
驚くほどキラキラしていて、
見とれてしまいました。
お星様が落ちてきたみたい。
TVの撮影もしてたので、
隠れた名所かもしれません。
右手上部は、六本木ヒルズ。
探してみてくださいね。
「助産院バースデイ」完成しました。
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ちょっとブログの間が空いてしまいました。
お出掛けが多かったので、その様子などを
お伝えします。
10/7~12/24まで、東京オペラシティアートギャラリーにて、
「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展が
開催されています。
オペラシティで企画される
建築関係の展覧会は、規模も大きく、
内容も充実していて見逃せません。
今回も、必ず行こう!と思っていたので、
仕事で新宿に行ったついでに、
足を延ばしました。
今回の展覧会は、学生・設計関係者のみならず、
施工者が見ても面白いです。
いきなり、入口の壁にヘルメットの列。
今回の展覧会に協力した業者の名前が
印刷されています。
内容は、まさに工事現場の再現。
モックアップや模型は今まで沢山見たけど、
鉄筋が実際と同じに組まれている様子の再現は
初めて。
最近の建築は、きれいに構造解析されたCGで
紹介されることが多いのですが、
実際の現場は、その三次元の曲線を作るために、
手づくりで作業が行われています。
そんなリアルが見られて面白い展示でした。
今回もお勧め!!
写真は、伊東豊雄バージョンのレタリングペン。
伊東さんが使ってるペンを、ミキモト(きりん柄)デザインにして
売ってます。
去年の芸大スケッチブックに引き続き、
これで、仕事が上達するか??!(笑)
ただ、想定外だったのが、
ペンなら200円ぐらいかな、と二本レジに
持っていったら、1本360円だったこと。
う~ん・・。高いよね?
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インゴマウラー展見てきました!
新宿 オペラシティで昨日までの開催でした。
デザイン・建築関係者なら、必ず見たことがある、
美しくて・ユーモアがあって・詩のような照明の数数・・。
アイディアも素晴らしいのだけれど、
それを何年もの歳月をかけて、
芸術品のような完成度にし、
かつ工房でちゃんと商品化して、
世界中に出荷しているのは、すごい。
雑誌でしか見たことがなかった、
照明器具を目の当たりにして、
その繊細なディテールに驚き、
蛍を封じ込めたような
ガラスのベンチに魅せられ、
数々の光をめぐるインスタレーションを
楽しみ、
光の遊園地のような、
博物館のような、
興味深い時間を過ごしました。
どれも好きだけれど、
特に、
割れたお皿が空中で氷付いたような
シャンデリア。
(商品名「なんてこった!」笑)
映画の爆発シーンから着想を得ているとか・・。
行けなかった方は、せめて
HPを・・。
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昨夜、寄居町で、建築士会主催の琵琶の演奏会が開かれました。
新聞記事を見てきてくださった、一般参加の
方も多く、100名を大きく超える大盛況でした。
最後は用意したチラシ類や、
椅子席も間に合わず、
大変ご迷惑をお掛けしました。
山から下りてくる涼しい風に
夏の終わりを感じながら、
本当に素晴らしい演奏を聞かせていただきました。
田中之雄先生のサイトはこちらです。
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青森県立美術館に行ってきました。
建築界では、コンペのころから注目され、
青木 淳(あつし)氏の斬新な案が話題を呼んでいます。
地元では、県内の小中学生に無料チケットが
配布され、行列ができる賑わいぶり。
シャガールの舞台装置や衣装が
大変な話題で、
一般の人達がこれほど興味を持って、
足を運んでいるのも、
県内初の本格的な美術館であることも加え、
青森では稀有なことです。
中に入ると、その巨大さに圧倒されます。
舞台の背景画(シャガール アレコ)
四枚が余裕をもって掛けられる
大きなホールにいきなり出迎えられ
びっくりします。
そこを過ぎても、常設展を含めると、
そのバラエティと量にさらに圧倒されます。
これだけのボリュームで、この先
観客を動員し続けるのは、
結構大変なことでしょうが、
青森にこれだけの施設ができたということは、
素晴らしいことだと思うので、
是非頑張っていってほしいと思います。
気になるとすれば、
動線に多少無理があり、
たとえば、ルート上高齢者がエレベーターを使おうとすると、
4人ほどの係員の連係プレーで、
経路を戻り、
立ち入り禁止のテープをはずしてもらって、
初めてエレベーターに乗れる、という
手間が必要です。
(他の人は狭い階段を使う。)
出るころには、私でさえへとへとでしたから、
高齢者には結構大変だったかもしれません。
これから改善していただきたいところです。
三内丸山遺跡のすぐ横ですから、
県外の方も、是非お出掛けください。
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今週こんなイベントが。
昨年オフィスリノベーションの設計をさせていただいた、
照明プランナーの稲葉 裕氏(株式会社フォーライツ)が、
8/2(水)ダイコー電気の新製品発表会で、
セミナーの講師をされます。
時間/13:30~15:30
場所/北青山2丁目 TEPIA 3F(外苑前駅から4分)
テーマ/「使いたい照明器具・使ってはいけない照明器具」
トークセッション形式です。
う~ん、プロが言う「使ってはいけない照明器具」ってどんなのでしょう?
気になります!!
250名様先着順受付です。
是非興味のある方は、ご参加くださいね。
もちろん私も行きます。
※写真は稲葉氏が照明を担当した吉祥寺シアター。
街の空気が変わります。
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落語を聞く機会がありました。
2時間たっぷり、正統派の話芸を楽しんできました。
人情話などの古典に近頃の話題も織り交ぜて、
笑ったり、目頭が熱くなったり、
5人の噺家(若手から中堅?)の聞き比べも面白かったです。
話の内容もさることながら、
伝統のあるものは、型、というのも面白い。
内幸町の小さなホール。
ステージには、金の屏風、真っ赤な演台、紫の座布団。
と、書くとケバそうですが、黒の背景に浮かぶと、
品良く華やかできれい。
そこに、噺家が、これもきれいな着物と羽織で登場。
まずは、世間話で気持ちをつかんで、
さて本題、という時に、
するりと羽織を脱いで背の方に落とします。
この一連のしぐさが、
さて本題ですよ、というサインになるし、
私から見るとなんとも色気のあるしぐさに
思えるわけです。
お、始まるぞ、とこちらもどきどきしながら、
身を乗り出します。
あと、うまい噺家さんは、「間」の取り方が
絶妙にうまい。
言葉が無くても、ひゅうっと心をつかむ。
しゃベらないところの、表情のほうが
印象に残ってるくらいです。
分野は違っても、
一流のものに触れる機会を沢山持つことで、
なにか大事なディテールが、
自分の中に蓄積していくのではないかと思っています。

※伝統の色と自然の色は、派手でもきれい。
お花祭りにて。
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先日、友人からこんなお土産をもらいました。
デザイナーズチェアのミニチュア。
あぁ、あの高い(1~2万します。)ミニチュアね・・と思われた方、実はこれ500円(!)なんだそうです。
私はまだ、遭遇したことが無いのですが、美術館にガチャポンとして売ってるんだそうです。
ですから、自分が好きなものが出てくるとは限らないみたいですが。
飾っていたら、子供が見つけて、これなあに?
掲載されている雑誌も出してきて、これはトラクターの座なんだよ、とか、しばしデザインの話題で盛り上がりました。
ちなみに、これは、カスティリオーニのMezzadro(小作人)。
ユーモアがあって、好きな椅子です。
キッチンカウンターに真っ赤なのがあったら、なんかわくわくしません?
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連休は、久しぶりに友人と都内をいろいろとめぐってきました。
家具と染色の小さな展示会と工房見学・ちんちん電車のような世田谷線・等々力渓谷とお箏の演奏会。
古きよき建物の材木亭でのお夕飯。
お箏は、間近で聞くのは初めてでしたが、野外での演奏、聞いたことの無い現代作品、と、貴重な時間をいただきました。(水うちわつながりで誘っていただきました。相変わらず岐阜の皆さん頑張ってます。)
小雨の中、ちょっと時間の流れが違う一日でした。
留守の間、洗濯や掃除頑張ってくれた家族に感謝。
高校時代から変わらず付き合ってくれる友人にも心から感謝です。
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栃木で出会った、「いのちの塔」です。
倒木でできた塔の中には、落ち葉や枯れ枝がいっぱい。
そこには虫たちが来て、卵を産みつけ、カブトムシの幼虫などのねぐらになります。
その虫たちを狙って、ネズミなどの小動物が集まってきます。
さらに、その小動物を狙って、蛇などが・・・・。
いつか、塔自体も朽ちて土に還っていく。
いのちの塔です。
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先週、アート&キッチンで、キャンドルナイトのイベントのひとつとして、琵琶の演奏と語りがありました。
私は、お手伝いをさせていただきました。
演目は、「耳なしほういち」「おこんじょうるり」など。
夜だし、怖いかなあ、とびくびくしていましたが、しっかりした昔語り、という感じで、内容が胸にしみてくるようでした。
演奏のあとには、琵琶の歴史や楽器としての説明もしてくださって、有意義な時間でした。
なんといっても、琵琶という楽器の美しいこと!
クワから彫り上げた堂々とした風格に、圧倒されます。
あー、聞きたかったなあ、という方。
8月末に建築士会でも、寄居で演奏会の予定です。(詳細未定。演者は別の方。)
そちらでもスタッフですので、是非お出掛けください。
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腱鞘炎にレーザー治療効いてきてます。
一週間のお休みの間、このすてきな写真をご覧ください。
キャンドルナイト、熊谷鎌倉町石上寺、境内の様子です。
(ダンナの今年のベストショットか?)
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キャンドルナイトの一夜をご一緒に・・・。
今日は、18:30~ A&Kで琵琶の演奏があります。
私も行ってますので、是非是非来てください!
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キャンドルナイトのイベントが鎌倉町、石上寺と、A&Kで、今度の土曜日に行われます。
16:00~お子さん参加のイベント
17:00~キャンドルと「野点」
18:30~「琵琶と語りの世界」(1000円)
私もお手伝いで参加します。
また、以前のナイトバザールで子供達が描いた灯篭も飾られます。
是非できばえを見に来てくださいね!

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昨日は一件竣工検査がありました。
リフォーム専門の建設会社の商談スペースです。
今回は、一つ新しい試みを。
店舗でよく見かけるグラフィックシートを使ってみたいとずっと思っていたので、アクセントに一部採用してみました。
パソコン上のグラフィックがそのまま、シートや壁紙にプリントできるので、自由なデザインが可能です。
グラフィックデザイナーさんにも協力してもらい、暖かくておしゃれな感じのデザインに仕上がりました。
手前に見えるのは、ご存知ルイス・ポールセンの照明。
家庭のような暖かな雰囲気の中で、リラックスしてお話していただきたい・・という目的で、空間全体が構成されています。
まだ、残工事などが残っていますので、しばらくしましたら、ご紹介したいと思います。
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昨夜から、キャンドルナイトのいろいろなイベントが始まりました。
熊谷では、中央公園に沢山の灯篭が並べられ、演奏会が開催されました。
私は、都合が悪くて見にいけなかったところ、関係者の方から、写真が届きました。
(当日おいそがしかったでしょうに・・。有難うございます!)
来週の土曜日、アート&キッチンと石上寺でのイベントには、お手伝いで参加します。
子供達が描いた絵灯篭と、琵琶の演奏会・・・・。
是非ご参加くださいね。
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去年の今頃からブログを見てくださった方、覚えていますか?
「水うちわ」
せみの羽のように透き通る姿と、水を付けて扇ぐという風流な使い方。
水うちわってなに?という疑問から、いろいろと情報もいただき、谷中で開催された、水うちわサロンにも参加させていただきました。(その時の写真です。)
そのスタッフが、今度、等々力渓谷で、お琴サロンを開催するという案内が届きました。
できれば私も行きたいなあ、と思っていますが・・。
興味のある方は、是非。
。○~。○○~。○~。。○~。○○~。○~。。○~。○○
お箏サロン 心潤う・満つ
この夏、演奏家のプロを目指して活動中の日原暢子によるソロのお箏サロンを開催い
たします。
彼女にとって、音楽とは、潤いある時間を、そして満たされる心を作り出すひとつの
手段。
お箏の音色を心を満たすひとつのきかっけとしてみてはいかがでしょうか。
彼女の演奏技術、透き通る歌声、音楽に対する深い想いを
体感していただければ幸いです。
日時:7月17日(月)海の日
受付開始:15:30~
演奏開始:16:00
参加費:2000円(夏の小物のお土産代含む)
定員:40名
場所:等々力不動尊本堂 舞台 *普段とはちょっと変わった
場所で演奏会を行います。都内とは思えないくらい水と緑が豊かな場所です。
アクセス:東急大井町線 等々力駅より渓谷内を徒歩10分ほどで抜けた先に
あるお寺の境内。
http://home.catv.ne.jp/dd/ohmura/ma..
問い合わせ:kaoringoringo@hotmail.comに
①お名前②当日連絡がとれる電話番号③メールアドレス
④興味・趣味⑤サロンを知ったきっかけ
を記入の上、メール、もしくは次の番号に電話で申し込み[090-2939-7189(水野)]
申し込んだ方には、受付メールを送ります。
。○~。○○~。○~。。○~。○○~。○~。。○~。○○~。○~。
水うちわ組
水の香
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路地です。
寄居の料理屋さんへの入口に通じています。
緑がところどころあって、良いですね。
黒塀も良いです。
室外機だけが残念でした。
木のカバーがあった方がよかったな。
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ぎりぎりセーフで、原美術館「舞い降りた桜・ザハ ハディドとめぐるドイツ銀行コレクション」を見てきました。
プリッカー賞も受賞したこの女性建築家の大ファンで、もうずいぶん前ですが、ロンドンのAAスクール東京セミナーに講師としてザハ ハディドが参加したときは、大興奮で申し込みして、直接お会いする機会もありました。
原美術館の庭に設置されたインスタレーション・・・軽やかで本当に美しかったです。
フォルムだけでなく、ジョイントの目地の入れ方さえも美しいです。
建築という機能を持つと、ドローイングの魅力である無重力の感じとか、軽やかさが薄れてしまうような気がするのですが、インスタレーションで純粋な形態として存在すると、魅力がダイレクトに伝わってきます。
願わくば、周りに椅子やテーブルを並べないでほしかった。
桜の下でお食事を・・ということなのかな?
人を気にせず、いろんな角度から静かに見たかったです。
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何日か前の新聞に、こんな記事。
長野県は、人口当たりの公民館の数が全国一なのだそうです。
また、長寿でも有名な県です。
公民館での活動と、長寿に関連があるのでは?というお話です。
私は、関連あると思います。
最近お会いする元気な方というのは、仕事だけでなく、趣味を持っている方が多い、それも複数の趣味!
で、良く笑うんです。
人と会って、良くしゃべって、良く笑って・・・そんな時間が多い方が、絶対に健康に良いですよね。
公民館を今から建てるのは大変です。
色んな活動に合うように・・となると設備も大変だし、人件費やランニングコスト・・・。
私は、これからは、あまりエネルギーをかけずに、小さいものを色んなところに沢山作ったらいいと思うのです。
歩いたり、自転車で行ける範囲で、あちこちに人が集まる場所がある。
ここは、スポーツは出来ないけど料理ができる場所。
ここは、お庭があるからお日様を浴びての活動ができるところ。
ここは、長ーい縁側だけの開放。
アート&キッチンもそんな場所の一つだといいな。
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100万人のキャンドルナイトって知ってますか?
夏至前後の夜、電気を消して、スローな生活を見直しましょう、というイベントです。
熊谷アート&キッチンとその周辺の石上寺などを使った、スローナイトのイベントも6/24に行われることになりました。(すてき!わくわくしますね。)
先駆けて、明日土曜日の夜、鎌倉町ナイトバザールで、当日使う子供達による絵を描いてもらうイベントをします。(材料費200円です。)
指導してくださるのは、アート&キッチンで絵画教室開設準備中の、ズブコ・ビタリさん。(水墨画から油絵まですてきな絵を描かれます。今アート&キッチンに展示中です。)
雨天でも開催します。
その他沢山のイベントが・・!
是非お出掛けください。(18:00~)
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足袋蔵めぐり、楽しみは、ギャラリー「門」のイベントです。
去年はミニ演奏会。今年は、行田在住の彫刻家 柳川貴司氏 の彫刻の展示でした。
写真で見てもらっても面白いと思いますが、近くで体験すると、その皮膚感覚というか、テクスチャーに驚かされます。
つるつるしているのではなく、まるでぬいぐるみのように、やわらかく毛羽立っているのです。
これは見たことがありません。
なまめかしかったり、やさしかったり、色んな見方があると思いますが、私自身は、ケヤキという建築でよく見る素材が、こんなにもやわらかく存在できることに驚かされました。
6/12~6/17 京橋3-7-4 村松画廊にて 彫刻展があります。
展示されるものは、別の新しい展開のものになりますが、是非足を運んでください。
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今年も行ってきました。
行田足袋蔵スタンプラリー。
昨日で300人を超える参加だそうですから、今日は?
またこれから、見られなかったところなんかを見に行きます。

おそばも美味しいし!(手打ちのスタッフ腕をあげてますね!)皆さん気さくだし、もちろん建物は何度見ても素晴らしいものがあります。
去年気付かなくて、今年いいなあと思うものもありました。

ではまた、詳細を明日もご報告しますね。
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「くずのお花だから、撮らないでー。」
とは、お花の先生。
持ってくる過程で、折れてしまったものなど・・・。
捨てるにはもったいない、コサージュなんかにもできますよ、ということで、お皿の上に水を張って浮かべてありました。
私には、このなにげなく散らばった、花々が、とてもきれいに思えたのです。
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いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしゃべり
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめる(病める)はるのつき
いちめんのなのはな。
(山村暮鳥 風景-純銀もざいく より)
※最近の小学校の教科書は、なかなかしゃれた作品が載ってます。
高校の英語の教科書には、星野道夫が載っていました。
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昨夜久しぶりに、ジャズのコンサートを聴いてきました。
電話があって、そうだ!今晩が勧められていたコンサート当日!と思い出しますが、仕事の真っ最中。
でも、いい設計をするためには、いい音楽も必要!と行ってきました。
いい音楽を聴くと、手がね、暖かくなってくるんですよ。
とてもリラックスできたので、今日はお仕事頑張ります!
行ってみたい方は、こちら。
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とは、チェーホフだったかな・・。
夜桜は、露天商の賑やかさと、見上げた桜の浮世離れした美しさが、なにやら地上と天の違いを見るようで、不思議な感じです。
今年は寒かったり雨だったりで、賑わいは今ひとつですが、桜の様は変わりません。
寒いからやめておこうか・・とも思ったのですが、毎年続けていることは、やっぱり繰り返して、「また同じように家族で桜を見られたなあ・・」と、かみしめたりもします。
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久しぶりに読んだ実務以外の本が「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」
今日の新聞で、「本屋大賞」を受賞したと、顔写真付で報じられていました。
読んでびっくり、私とほぼ同じ歳で、同じ大学。
っていうことは、同じキャンパス歩いて、同じ時代を生きてきてるんですね。
大学時代のことはあまり詳しく書いてないのですが、懐かしかったり、自分が感じた大学生活のイメージのギャップもあったり・・・。
涙腺の弱い方は、人前で読まれませんよう。(私は、途中のなにげないとこで、泣けてしまうんですけど。)
小学校から大学まで、懐かしく共感したのは、辻 仁成の「そこに僕はいた」。(前の作品ですが、最近では中学の教科書にも。)
「東京タワー」が、母親に電話をかけたくなる本なら、「そこに僕はいた」は、友人に電話をしたくなる本です。

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何度かお伝えしてきている、フリースペース「熊谷アート&キッチン」で、今日、パフォーマンスのイベントがあります。
多くのシャッターがおりた商店街に、若い人達を呼べるのか?
計画当時からの一つのテーマです。
写真は、昨日のオープニングパーティでのインスタレーション。
私には、なにか壊れかけたものをつなごうとしているようにも見えます。(それぞれ感じ方は違います。)
また、チョークという素材が、もろいけれど、砕けても跡を残す、したたかさもあって面白いです。
70を超えるパフォーマーも出演する、若者だけが主役ではないイベントです。
是非参加してください。
福の門~パフォーマンスアート!in熊谷、鎌倉町~
埼玉県熊谷市でパフォーマンスのイベントを開催します。僕の知る限り、熊谷市内では初の試みです。これをきっかけに何かが起こってくれたらいいと思っています。
■会場:熊谷アート&キッチン
■4月2日(日) 福の門in熊谷鎌倉町
~ ヤンキーと風俗、そしてパフォーマンスアート~
午後6時から午後9時頃まで。
料金:500円
出演者(出演順は未定)
1、黒田オサム
2、福島かな
3、門倉緑
4、野本翔平
5、村田峰紀
6、なおかたひらひろと
7、古里真
8、ヒロ
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昨夜は、熊谷アート&キッチン、オープンでした。
その時の様子は、下記ブログをご覧くださいね。
ぎりぎりまで、どうしよう、と困っていたのが、2階のライティング。
夜だし素敵に見てもらいたいのですが、予算不足でもとからあった、蛍光灯しかありません。
そこで、ナイトバザールで商店街が使っている投光機を2つ拝借。
床に転がして天井に向けて光をはなっただけで、この通り。
即席バー空間ができました。
これが居心地良かったのかどうだか・・・2階のパーティは予定を大幅にずらして、延々と続きました。
窓の外には、街の様子・・・。
う~ん。
プライベートバー やってみたいですね。
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新しく配られた、息子の高校の教科書の中に、美術の教科書があったので、読んでみました。
(他の教科じゃ、理解できませんから?)
村上隆や奈良美智もおさえている点は、まずそうかなあ、と。
アキラの大友克洋、スターウォーズエピソード1のCGも、なるほど。
建築は??全く無いのですが、
中に坂茂と隈研吾の名前が!
建築ではなくて、「トイレットペーパー」と「ごきぶりキャッチャー」のリ・デザインでの掲載でした。
それぞれ、なるほど!と思われる素晴らしいデザイン(紙が出にくい四角のトイレットペーパー。環境保護。)で、こんなものもデザインしてたんだ、とびっくりしたり・・・。
でも、この教科書を見た人は、きっと、隈研吾があんな素晴らしい建築を作ってる人とは記憶しないだろうなあ?
(建築家、とも書いてなかったし。)
ちなみに中学の教科書には、安藤忠雄が出てたと思います。
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せっかくですから(?)、Q-AXシネマ 外観全体のショットも。
付近が雑多なあやしいホテル街ですから、ここだけ硬質な感じです。
一時期「マイアーキテクト」がレイトショウしかなくて、一人で行ってこよう!と思っていたのですが、行ってたら絶対映画館には近づけなかった?くらい、周りはお休みどころばかりです。
でも、お勧めなのは、ここの一階のレストラン。
劇場風に作っていて、有名チェアなども沢山置いていますが、なにせ、渋谷の雑踏と喧騒がうそのようなゆったりさでお食事できます。
ランチなら値段も安いし、美味しかったですよ。
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先日、某見学会へ。
いろいろと見所が多かったのですが、個人的には、小さな集会スペースの光の落ち方が好きでした。
日ごろ、明るく、ほんわりと見せることが多いので、こんなめりはりの効いた木漏れ日のような光もいいなあと思います。
以前、あるプレゼンテーションで、写真のように光を落として、その中に情報を仕込んでおき、観客は下敷きのようなものを持って、ひろって歩く・・・(小さなプロジェクターですね。)というのをチームで提案したことがありました。
光ができることって、いろいろありますね。
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昨日の名曲喫茶のファサードです。
ガラス一枚の入口がほとんどの今ですが、奥が見えないから、入ってみたくなる・・・っていうのもいいですね。
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久々の街歩き。
渋谷でこんな喫茶店(名曲喫茶)を見つけました。
なぜか営業中の看板が!(もちろんやってません。)
中に入ってみたいなあ。
渋谷の喧騒とは無縁の時間が流れてるんでしょうね。
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お勧めです!
やっと行ってきた「マイ アーキテクト」。
実は映画としては、どうかな?と思って行ったのですが、面白い。
色んな見方ができる、映画です。
カーンの建築探訪として。
息子が父親の姿を探ろうとする心の旅として。
出会った人達の人生を垣間見る物語として。
ペイやジョンソンが登場して、当時の様子や本音を語る貴重なフィルムとして。
ドキュメンタリーの持つ力を再確認し。
建築が人に与える、本当の力を感じるものとして・・・・。
建築に詳しくない人でも十分楽しめます。
久しぶりに、いい映画を観ました。
こちら
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熊谷アート&キッチンで夜、子供会が行われた様子です。
外から見ると、大きな窓に、だるまさんが転んだ!に興じている子供達の姿が、くっきり楽しそうに見えて、街に花が咲いたようです。
子供の姿がある光景って、本当にほっとしますね。
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先日お伝えした、「熊谷アート&キッチン」が昨日11日の朝日新聞朝刊北埼玉版で紹介されました。
この記事を見てきてくださった方もいらっしゃるようで、ちょうど夕刻から子供会が行われていた様子が沢山の人の目にとまったようです。
私も少し子供会に参加させていただきましたが、やっぱり、空間は、人が入って賑わってこそ生きてくる、と感じました。
にぎやかに遊ぶ子供達、彩り豊かに並んだ料理、談笑するお母さん達・・・。
その様子が、街に開いて見えてくるので、通りにぱあっと明かりが灯ったようです。
正式オープンは25日。
沢山の方に使っていただきたいです。
(料金は一時間1000円。キッチン使用料込み。です。)
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「絵を描くのって、上手じゃなくっていいんだね。すごく楽しいことなんだね。」
初めての絵画教室から帰ってきた子供が、ここ何年か見せたことの無いような笑顔で言った言葉です。
どんどん、学校の芸術の時間が減らされて、ただ心を開放するための美術や音楽のあり方も、学校では意味付けや技術の評価に置きかえられているように思います。
私は、運動がとっても苦手です。
中学高校の体育の時間は、とっても苦痛でした。
運動は楽しくないもの、のイメージが変わったのは、30歳も過ぎて水中エアロビクスをやったときです。
「水」の中にいることは楽しい。体を動かすことは気持ちいい。下手でいい!(目からうろこ。)
ただ、心と体を開放し、喜ばせてあげること。
オリンピックのように、自分を極限まで追い込みトップに登りつめて人を感動させること、
そして、ただ自分の体が気持ちのいいように開放すること。
どちらも、大事な、意味のあることだと思います。
※絵は、絵画教室の発表会から。(小学3年女の子の作品)
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昨夜は、BSで、「禁じられた遊び」を放映していました。
あれ、カラーじゃなかったっけ?
こんなにかわいい子供だったっけ?
子供の頃見た映画の記憶とは、結構違うものですね。
今夜は、ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」。
他のブログで、少し書いたことがありますが、建築をやってる人なら誰でも知ってる(であろう?)名作です。
ビデオで持っていますが、何度見ても、モダンな街や建物と、旧市街の対比が面白い!
いつも思うのが、「音」も、人間的でなくなってるんだなあ、ということ。
ご覧になったことがない方は是非!
こちらはカラーのコメディです。
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お店一つを立ち上げるのには、建物の設計以外にも沢山の人達の協力が必要です。
リラクゼーションYellには、設計(伊藤)・施工(夢空館)以外に、グラフィックデザイナー・家具コーディネーター・サインの専門の人達が関わってくれています。
写真のロゴデザインやHPを作ってくれているのは、オレンジワークス。
お若いのですが、意図を的確にとらえたすぐれたデザインをされます。
実は、大好きなカフェのHPを作ってらしたので、密かにファンで、偶然お会いできたことが、この仕事につながりました。
そのロゴをステンレスのこんな素敵なサインにしてくれたのは、SCREW DESIGN と私の知り合い。
デザインを生かした、サインをとことん考えてくれます。
家具コーディネート(一部)は、リバーポイント。
問屋さんまで連れて行ってくれて、納得するまで提案してくれます。
みんな熊谷市内でないにも関わらず、足を運んでくれて、楽しそうに仕事を進めてくれました。
改めて、お礼申し上げます!
ありがとうございました。
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地下鉄は、地下だし暗いし狭いし・・あんまり好ましい場所ではないのですが、ここは好きです。
大江戸線の住吉駅。
壁や柱に、江戸切子のアップの写真(グラフィック)が、鮮やかな朱色で。
以前一度降りたことがあって、わーきれい!と思ったのですが、場所を記憶していませんでした。
先日瑞江から渋谷に行くのに乗り換えて、ああ、ここだ!と。
電車が来て写真を撮れませんでしたが、壁のデザインも綺麗。
江戸切子の職人さんも、本当に片手で数えるのがやっとです。
その中のお1人が、何年か前に熊谷のデパートに即売会でいらしていたので、早速買いに行ったものです。
綺麗!だけでなく、そんな行動に結びつく仕掛けがもう一つあると、職人さんも増えていくかもしれません。
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昨日はお客様と、都内のインテリアショップ巡りでした。
朝10:00から夕方16:00ごろまで、まわったショップ数7ヶ所!
ネットやカタログで見た家具が、いかに現物と違うか・・・。
やはり、家具に限らず、ネットで代えられない実際のものや空間、というのがある、と改めて思いました。
店員さんとのやり取りや、情報もとても勉強になります。
ネットでこれだけ情報が得られるようになると、確認しなくていいかな・・なんて魔のささやきが・・・。絶対に手を抜いてはいけませんね。
原宿で見つけた面白いもの。
バナーのように、Tシャツが表参道の並木に飾られていました。
左は地元の小学生の絵。右は商店街。
コピーは「私達の街にようこそ」。
確かに良く見ると、地元の小学生が沢山信号待ちしていたりします。
表参道の違う顔です。
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これは笑われてしまいますね、きっと。
年末、芸大美術館に吉村順三展を見に行ったのですが、そこで買ったのが、この芸大の名前入りのスケッチブック。
東京芸大、目指しましたが全く及ばず(笑)憧れの存在です。
せめて名前入りのスケッチブックでも!と購入。
家族中の失笑をかっています。
絶対、芸大の人は使ってない。(笑)
でも、使い始めたら、使いやすいんですよ!
大きさ・紙質・手触り・・・。
なんか、いつものスケッチも上手に見えてしまう。(?)
というわけで、今年はこのスケッチブックを何冊かつぶそうと思っています。
写真もいいのですが、手が基本かな・・・と、吉村順三展で再確認。
スケッチをご紹介できるくらいになればいいんですけどね。(笑)
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名作椅子に座って、ランチを。
というわけで、いつも渋谷で前を通りながら入ってなかった、「シートマニア」でランチをしてきました。
外から見るより、ずーっと居心地の良いカフェで、ランチ時でなければもっとゆっくりしたかったです。
店員さんも感じ良いし。
もちろん、名作椅子がいっぱい!
私が座ったのは、ミースのバルセロナチェア。
(ご飯食べには向いてませんが。笑)
大好きなラ・シェーズには、なぜかたった一人いたおじ様が・・。
カフェのランチですから、ほとんど女性です。(量少ないしね。)
カード類も良いです。
椅子ごとにデザインの違うショップカードが置いてあったりします。
(全部集めたい!)
駅からはちょっと遠いかもですが、お近くに行ったら是非。
外見より入りやすい、いいお店ですよ。
「シートマニア」はこちら
写真は、売ってたクッキー。かわいいぞ。
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毎年クリスマスカードを送っている友人がいます。
先日会ったら、毎年その年に届いたものだけでなく、以前に送ったものもすべて飾ってくれていると話していました。(ビーズを使っていたり、ちょっと凝ったものを送っていたりするので。)
なんだか、うれしいですね。
これは、ある会社から送られてきたカード。
コースターになっていて、二枚セットです。
こういうのも捨てられませんね。
ちょっと使うのももったいない。
カードって、この人に贈りたいから探しにいくっていう感じじゃなくて、カードを見ていたら、あの人に贈りたくなった・・・ていうのが多いです。
友人の顔を思い出させてくれるカードの力(デザイン)って、すごいね。
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先日旭硝子のHPに「街に開く空間」というエッセイを掲載していただきました。
まだまだ実作としては数が少なく、アイディアももっと出さなくては、なのですが、チャンスがあれば沢山そういうオープンな計画に携わりたいと常々考えています。
子育ての時期に、引っ越したばかりで鬱になりそうなところを、今住んでいるマンションが一階のため、庭続きで近所と楽しいお付き合いができたという経験や、これからの人口減を考えると、人と触れ合える空間というのは、絶対条件に思えるからです。
そんな折に、室内が、「街と家族がつながる家」という特集を出しました。
なかなか楽しい空間が沢山紹介されていますが、どんどんこういうものが普通に増えていってほしいです。(建築家が設計しなくても。)
「ご近所の顔が見えない、そんな暮しの中で、人々は防犯カメラに頼らざるを得なくなった。
家はますます閉じてき、地域の結びつきはさらに希薄になった。
けれども本当に必要なのは、家を開いて、地域のつながりを高めることなのではないか。」室内1月号より
よければ、私のエッセイも是非お読みください。 +ハローアーキテクト+
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東京芸術大学で昨日まで開かれていた吉村順三展を見てきました。
(チケットはいつもコメントをくださる方からのプレゼント。有難うございました。)
建築の展示会って人影まばらが多いのですが、イームズ展と並んで、大変な盛況でした。
(最終日っていうこともあったのでしょうが。)
あまりに人が多くて、図面はじっくり見ることはできませんでしたが、全く見たことのない大規模な建築物の模型などもあり、驚きました。
山荘の印象が強くて住宅作家のようなイメージでしたが、自分の無知を反省。
吉村氏の建物は、山荘を外から眺めただけで、中に入って経験したことがありません。
吉村氏を師としている沢山の建築家がいらして、その空間の素晴らしさを語るとき、体験したことのない自分は、とても歯がゆい思いをします。
模型や、図面からはわからない、空気みたいなものを、一度是非体験したいと思っているのですが・・・。
売店で、本を買おうと見ていたら、最初に開いたページにベートーヴェンのエッセイが。
昨日のブログに書いたことに近いのがうれしくて、すぐ買ってしまいました。
「私はベートーヴェンが好きなんですが、その理由の一つは、ベートーヴェンを聞くと元気になる、ファイティング・スピリットが盛り返してくるということなんです。
・・・・建築だって彫刻だって、やっぱり人間の喜びのために創っているわけで、建築の場合にもストラクチュア以外に、建築の心というものがあると思うんです。」吉村順三「建築は詩」より
折角なので、この後安藤忠雄の国際子供図書館を見、旧東京音楽学校奏楽堂でパイプオルガンを聴いて帰りました。忙しいときほど、こういう時間をとると、すっかり頭がリフレッシュされて、やる気が出てきます。
(その分朝の3:00から図面を書くはめにもなるんですけどね。笑)
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昨日は午前中打ち合わせ・午後友人との昼食・東京で第九のコンサート・とんぼ返りで家族のパーティ準備・・・とてんてこ舞いでした。
第九は、友人がチケットを用意してくれて、池袋東京芸術劇場で都響のコンサートを聴いてきました。
以前社会人合唱サークルに入っていたので、年末は何回か有名な交響楽団との共演で第九を歌いました。
小林研一郎氏指揮のときは、本当に感動したのを覚えています。
第九をコンサートでじっくり聞いたのは前回を覚えてないくらいだから・・・いつだろう・・。
そこで、久しぶりに聞いた第九について。
聞き比べているわけではないので、このコンサートの出来というのはわからないのですが、第九という曲と、合唱というスタイルが、いかに人に勇気を与えることか・・・を、強く感じました。
もともとバッハが好きなのですが、これは天上の音楽という感じがするのに比べ、ベートーベンのなんと人間くさくも力強く美しいことか・・!
決して楽でスマートな人生をおくったわけではないベートーベンが、かくも苦しい人生の果てに、胸を張る大勢の人の声を借りて、それでも生きる事は歓喜に満ちている・生きよ!という、メッセージを私達に残してくれているように感じました。
なんで、年末は第九?と良くTVなどで取り上げられますが、みんな辛かったかもしれない一年の澱を落とし、また生きよう!という勇気をもらえるのではないかと思います。
いつもは眠くなる中盤も、今回は目頭が熱くなるほど、心に響きました。
音楽は詳しくないので(クラッシックは4年前のミッシャ・マイスキー以来)、的外れだったらごめんなさい。
でも、すばらしいコンサートでした。
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工学院大学の講評会の様子です。
専門学校と、大学が同じ建物の中にあるので、時々こんな光景に会います。
大勢いてよく見えなかったのですが、多分建築家山本理顕氏の授業です。
近頃の学生は、パソコンをよく使いこなし、センスも良いのでとてもきれいなプレゼンテーションをします。
やっとこパソコンを使っている自分には、どうやって作ったのかな?なんていう表現も。
時間が無くて、内容までじっくり発表を聞くことはできませんでしたが、なかなか密度の濃い作品群でした。
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写真は、知り合いの若手建築家 三浦 慎氏の設計による、「渋谷山東福寺涅槃堂」です。
現在ほぼ完成し、道行く人の視線を集めています。
SDレビューで入選してから数年。
本当にこんなお寺が建つの?と感想を持った建物も、今こうやって実現しています。
(中は、納骨堂と美術品をおさめています。構造もワッフル状のPC壁を使った特殊なものです。)
設計をする人には色んな種類、色んな立ち位置があって、
今盛んに取り上げられている構造の専門家がいたり、
設備の専門家がいたり、
意匠設計でも、ローコスト住宅を得意とする人もいれば、伝統工法にたてけいる人・・・色んな設計者がいます。
私も、自分がどんな立ち位置なのか、いつも考えながら設計に向かっています。
名前はどう呼ばれようと、どんな規模の何を設計しようと、どんなテイストで形を作ろうと、はっきりしているのは、人と人・人と自然・人と街がつながっていく、そんな仕事に携わりたいと常に考えているということです。
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カーンの映画が公開されます。
「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」
・・・伝説の建築家の死から30年・・・彼の息子による、父親探しの旅が始まる・・・・
それも、建築家北山恒設計の映画館「Q-AX」(渋谷)にて、の杮落としです。
2006年1月28日オープニング。
新年の楽しみが一つ、それも最大級。
今からわくわくしています。
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最近光の使い方が気になります。
照明プランナー・デザイナーという方たちとお会いすることなどもあって、いろいろと刺激を受けます。
最近の仕事は、コストを抑えることが前提となってきますから、凝った造作や高価な仕上げは使えません。
床・壁・天井やって精一杯、なんていう時もあるので、最後は光だな、と思います。
最初に光ありき・・・というべきでしょうか・・。
開口や、照明のあり方を、気にかけて勉強していきたいと思っています。

新宿カンディハウスが入ってるビルも、伸びやかで品のいい光です。
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昨日学校の授業の前に、原美術館に行ってきました。
今、オラファーエリアソン「影の光」展をやっています。
どんなアートかっていうのを説明するのは、ちょっと難しい。
新しい見たことがない光の体験でした。
原美術館に行っていつも思うのは、ここは、アートを見ると同時に空間そのものを味わうために行く場所であること。
門をくぐるとすぐ、こんな紅葉とドアの意匠の美しさに、動けなくなってしまいます。

ミュージアムショップは、窓から覗いても素敵。
大好きな美術館です。
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また、きれいなものを見つけてしまいました。
花嫁暖簾です。
(ビックサイトの外の展示で。)
加賀・能登の風習で、お嫁入りの当日、花嫁暖簾を婚家の仏間や部屋の入口に吊り下げるのだそうです。
そのものもきれいですが、ここを白無垢の花嫁さんが、ちょっとうつむき加減にくぐるようすなんて想像したら、能登に飛んでいきたくなります。
九州の柳川を旅行した時に、お堀を花嫁さんが舟で下って行ったのは、TVで見た光景と記憶が混在してしまったからでしょうか。
白無垢の花嫁さんが似合うのは、ホテルの宴会場ではないような気がします。
(遠い昔を思い起こすと、白無垢着たのは神社だけ。今は無きハートランドの蔦館でパーティしただけの自分は、今でははやりの地味婚です。当時は・・?)
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昨日は、午前中熊谷市内の現場に行った後、ビックサイトのインテリアトレンドショーに行きました。
ファブリックス協会が主催なので、布系が多いです。
中で気になったのは、縦型ブラインドにやわらかい雰囲気のものが増えて、住宅で使いさすそうになっていること、あと、京都の西清マテリアルのレーザーカッターで布を切り抜いた商品など、使ってみたいものもいくつか。
高級路線では、スワロフスキーのガラスをカーテンにつけたものなども。
展示では、西清マテリアルと、セルコンが好きでした。
セルコンは、ブースがすごくセンスが良いのに、カタログが??で、ちょっと残念でした。
内部の写真は禁止なので、お台場の夕景で我慢してくださいね。(きれいでしたよ!)

その後、先日竣工した、照明プランナーのオフィスの竣工パーティがあったので、顔を出しました。
植栽が終わっていて、やっと完成、という感じです。
今度は、明るいうちに見にこよう!
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これはなにかというと、先日行われた、専門学校の学生が作ったインスタレーション(展示)です。
写真は一見怖げに見えますが、教室を使って作った内部は、月を模した照明や、自分達で竹林から竹を伐採してきて作った縁台などで、大変密度の濃い、癒しの空間になっています。
全くの素人の彼らが、入学して数ヶ月。
先生の指示なしで、自分達で図面を書き、スケッチを重ね、工程を組み、組み立て、ポスター、アンケート用紙・・・と、力を合わせて作り上げました。
私は、今の若い人は・・・と感じたことはありません。(もちろん、おや?っていうのは、どの世代でもいますけど・・。笑)
むしろ、出会う、元気で優秀で、日本の行く末に危機感を持っているのは、20代30代の人達が多いです。
(もちろん、40・50・60~もいますよ!!)
やる気が無いと、決め付けず、サポートしてあげられる大人が増えると良いな、と思います。
もちろん、自分もそうありたいです。
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昨日は、いろいろ用があって都内に。
新宿から渋谷に移動するのに、小一時間あったので、原宿で降りて渋谷まで散策。
新しいお店やデザイン・生の情報があふれていて、楽しい時間です。(でもたまに足がつる)
そこで今回見つけたのが、「銀杏荘」。 又はこちら。
文部科学省共済組合渋谷宿泊所、というのですが、これがレトロでかっこいい!
内部も建築当時そのまま。
ドアを開けて、一瞬固まりました。(一目ぼれ)

一般の人も宿泊や会議に使えるようですが、調べてみると、イベントでも使われてるようです。(ソニーの新作発表とか。)
値段もお手頃なので、私も何かに使いたい!!
というより、イベントとか参加してみたいし、カフェでもあるといいんだけどなあ。
近くを通った方は、勇気を出してドアを開けてみてください。
時間止まってます。
場所はっていうと、子供の城の裏手、伊東豊雄設計事務所の並びです。

伊東事務所のビルを見上げると、模型がいっぱい。
企業秘密じゃないのかな?
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先日、小泉誠展[KU RA SI GO TO]行ってきました。
今週の土曜日で終わりですね。
行ってない方は、是非ギャラリー間へ。
派手さは無いのですけど(ご本人もそうおっしゃってますが。)、本当に丁寧で、「居心地のよさ」というのをよくわかっていらっしゃる方なのだろうと思います。
その証拠に、この展覧会は人の滞留時間が非常に長く、特に学生が車座になって座り込んでしまうので、よく体験できないなんていう話も聞きました。
心地の良い広さ、明るさ、家具、座ったとたん仕掛けられている、本やパズル・・・。
展示会とは思えないような丁寧なディテール。
間の展示会はよく行きますが、高揚感や驚きではなく、こんな空気を作り出すのも素晴らしいです。
受付のカウンターまで、ちゃんと同じ素材で囲ってます。

印象的だったのが、とにかく「きちん」とした方なんですね。
ざっくり見せて、実はものすごく丁寧な仕事の積み重ねで出来ている・・・。
これは、実物を見て、触ってみないとなかなかわからないことでした。
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雨の表参道です。
いろんなところで、安藤忠雄氏の建て替えの様子が紹介されています。
たいてい並木道に面した部分なので、裏の方にまわってみました。
もう仮囲いも取れ、きれいな打ち放しの表情をみることができました。
植栽ももうされてるのですね!(時期がありますから・・)

一番端には、こんな風に、アパートの記憶が再生されているのですね。
唐突に現れるので、事前にわかっていてもちょっとびっくり。
ところで、公衆トイレは、もう使えるようになっています。
一足早く、安藤建築を体験してみては・・?
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昨日は、大雨の中、用事がいろいろあって都内に。
最後は、品川でした。
再開発で変わったよ、とは聞いていましたが、その規模にびっくり。
(プリンス方面しか最近行ってなかったので。)
汐留・秋葉原・東京・表参道・・・東京もどんどん変わっています。
そこでこんなお買い物をしました。
DEAN&DELUCAという、高級食材やデリのお店があるのですが、珍しいものが多くて覗くだけのつもりがちょっとだけお買い物。(やはり高級なので・・。)
まず見つけたのが、デザイナー・フィリップスタルクデザインのビール!(というかグラスですか?)
フランスからの輸入品で、(てっきりスタルクですから日本の会社かと・・)「スタルク1664 プレミアムビール」の商品名。
パーティで盛り上がること間違いなし!のキャプションが・・。
おいしいかどうかはこれから味見ですが、飲んだらグラスとして使えるのかしら・・?とそちらが気になります。
(王冠が付いてるって書いてるので。)

その他、木の棒にブラウンシュガーがついたマドラーや、お誕生日用のクッキー。(友人のお子様用に。)
あと、お勧めパンの詰め合わせ。
パスタ類も美味しそうだったし、これは鬼門ですね。
お財布にいくらあっても足りなそう・・。

大雨でぬれた靴の冷たさも忘れる楽しさでした。
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近くなのに行ってなかったシリーズです。
ブログのありがたいところは、親切な方々のとても為になる情報が寄せられること。
時々コメントをくださるえみ丸さんが、妹島和世さん設計パークカフェの情報をくださいました。
1998年竣工当時話題になり、綺麗な建物だなあ、と思っていたのですが、茨城?遠いや・・と出かける機会がありませんでした。
でも、えみ丸さんから情報をいただいてから、知り合いの建築家との話題に出したら、熊谷から近いですよとのこと。
早速オフの昨日出かけてみました。(茨城の端っこなので、確かに近い!)
印象は、えみ丸さんのおっしゃる通りだと思います。
外見は綺麗だけど、内容がともなっていない・メンテナンスが悪い・・などなど。
そこで、同じ設計をするものとして、いろいろお茶をしながら考えてました。
竣工当時の美しさを想像するのは簡単です。
今でも遠めには、環境の中で、洗練されていて本当に綺麗です。
今のあまり好ましくない状況を誰かのせいにするのは難しい・・。
飲食店のバックヤードを把握しきれていなかったかもしれないけれど、今一度設計者が改修に関われたら、綺麗にすることは多分そんなに難しくなさそうです。
なんだか全体のイメージに合わない地元密着の装飾品は、クールな雰囲気を少しでも和らげようとしている、お店の人の精一杯の努力にも思えるし。(それにしてももうちょっと・・ていうとこはありますが。)
今流行りでもある、床から天井までの真っ白な塗装空間の脆弱さは、こまめなメンテナンスが必須であることを教えてくれる・・。(公共機関に今それだけの予算があるか・・?)
いままで何百という建物を設計した設計者が、すべてのメンテナンスに自主的に参加・提案することは不可能だろうし、結局、建物でもなんでも、愛情を注ぎ続ける人が誰か継続してそこにいなければ、どんなに美しいものでもただの箱物になってしまうのですね。(もちろん、使う人のことを考えて将来を見据えた設計が前提です。)
柱を飾る沢山のリボンを見ながら、いろんなことを考えさせられました。
(えみ丸さん、有難うございました。)

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このところあわただしくて、山ほど見たくてチェックしているギャラリー巡りや街歩きが出来ず寂しいです。
ついでに風邪まで引いてしまったので、週末もつぶれ、マスクしてパソコンに向かってます。
資料整理してたら、この写真。
路地の奥にお寺の門があって、その奥に庭が・・さらにその奥に確かお寺の建物が。
たしかタルコフスキーの映画(ノスタルジアだったかな?)の映画の一場面で、暗闇をじっと目をこらすようにズームアップしていくと、闇の中に人物などが浮かび上がってくるシーンがあったかと思うのですが、
こんな風に奥行きのあるものに引きつけられます。
住宅を設計していると、明るく・明るくしてくださいと言われて、どこもかしこもわかりやすく、明るく照らし出される空間を作ってしまいそうになるのですが、どこかに奥行きを感じたり、闇の中に光だまりがあったり、ひんやりしていたり、そんな多様性を密かに滑り込ませたいと思っています。
狭かったり、暗かったり、北向きだったり、天井が低かったり・・・・。でもできてみると、案外そんな空間の方が人気で人が集まるっていう経験を何度かしています。
イームズ邸のソファがある心地良さそうな空間も、そこだけ天井が低いんですよね。
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先日、行田でこんな光景を見てきました。
懐かしいですよね。
足踏みミシン。(使えます。)
昔の小学校のようなゆがんだガラス窓。
黒ずんだ床。
もうとっくに無くなったと思われていた風景が、今でもいろんなところにひっそり残っています。
30年代風に作りこんだお店やテーマパークも楽しいですが、そのまんまで残ってる場所を、そっと埃をはらい新しいところもそっと足して、なにかの居場所に再生するのが、いいな、と思います。
ここが、何のスペースか、また改めてご紹介しますね。
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久しぶりに専門学校の様子をアップします。
建築の専門学校で、週に一度「プレゼンテーション」を教えていますが、今日は模型の講評会でした。
それぞれ、好きな建築家の好きな作品を選んできて、三週間で作り上げます。
綺麗に作る技術だけではなく、作ってみたい!と思ったその作品のどこが素晴らしいのかを考えながらの作業。(のつもりなんですけど?)
複雑な図面を読み込んで作るのが手一杯・・・という学生がほとんどでした。
毎年、古今東西、名作がずらりと並ぶ様子は、見ていて楽しいです。
こんな作品あったけ? 懐かしいなこの建物! 今年は、コルビジェ母の家・安藤忠雄4×4mの家・シュレーダー邸・たんぽぽハウス・などなどバラエティ豊かに出揃いました。
自分自身も、名作を毎年学び直しているような気持ちで、新鮮です。

去年は、自分の家です、といって図面を持ってきたのが、某有名建築家が設計したもので、びっくりしたことも。
毎年、この課題で学生の力がぐんと伸びます。
名作から得るものは、大きいですね。
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朝日新聞に、左官教室編集長・小林澄夫さんの連載が再び始まりました。
「小林澄夫の左官のいる風景-2」です。
前回アップした岡山の住宅は、屋根の断熱から、壁・天井に至るまで土を塗っていますが、現場途中で「岡山土を巡る旅」を、小林さんと一緒に歩かせてもらいました。
以前勤めていた事務所のスタッフ数人と、お施主さん、小林さんなど、車を連ねて岡山のマスカット小屋やタバコ小屋を巡り歩く、楽しい旅でした。
その他大勢の私のことは、小林さんの記憶に無いかもしれませんが、私にとっての小林さんは、飄々としてどこか浮世離れした感じの忘れられない印象を残した方です。
著書の「左官礼讃」は、名著として色んなところで紹介されています。
左官のいる風景-1も、考えるところの多い内容でしたので、今回も楽しみにしています。
10月10日、一回目は、「西行する」。
昔の左官屋さんは、諸国を渡り歩いて仕事をし修行してあるくことがあり、西行法師にあやかって、「西行する」と呼んだのだそうです。
歌人にあやかるなんて、しゃれてますね。
是非機会がありましたら、お読みください。
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今読んでいる本は、池澤夏樹新訳の「星の王子様」。
従来のもハードカバーで持っているのですが、池澤夏樹ときては、読まないわけにはいけません。
(沖縄からパリに引っ越されたのでしたっけ?残念。)
池澤夏樹氏の本は、芥川賞の「スティルライフ」で‘すとん‘とはまり、その流れで星野道夫氏などもほとんど読みました。(亡くなられたので新作が読めないのが残念です。)
ネット上ではファンクラブもあり人気の池澤氏ですが、案外「スティルライフ」が好き、といってもそうそう!といってくれる人に今までお会いしたことがありません。
私にとっての<象を飲むうわばみの絵>(星の王子様より。同じ感性をはかるもの。)が、「スティルライフ」かもしれません。
たとえば、こんな光景。
雪が降ってくる。
ずっと1人で見上げていると、雪が落ちているのではなくて、雪という指標の中を自分が上昇している、と感じること。
部屋に真っ白いシーツを一枚スクリーンの代わりに吊るす。
そこに、砂漠や山や色んな地球上の地形の写真をひたすらスライドで投影していく。
その、風景に自分が取り込まれるような浮遊感。
世界の中心で愛を叫ぶのもいいけど、自分が消えてしまうような、そんな感覚もいいな、と思う。
いろいろ雑然とした日々。
雪の座標や、星の王子様の語り、なんかをちょっと思い出すと、呼吸がゆっくりになる感じがする。
(肝心の星の王子様、まだ途中ですが、内容同じなのに、池澤夏樹の著書を読んでる感じがします。改めていい本ですね。)
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昨日は、お仕事関係の人と一日都内を歩き回りました。
いろいろと参考になりそうなところを巡る、ミニツアーです。
吉祥寺、八丁堀、秋葉原、谷中・・・これが何の線でつながるのか、わからないですよね。(笑)
以前来た時は開いてなかった、谷中のお風呂屋さんを改装したギャラリー。
想像してたよりずっと開放的で、気持ちが良かった。
開いてることが少ないようなのですが、とても良いので、是非行ってみて。
でも、再びチャレンジの朝倉彫塑館は、なんと臨時休業!
なんか、縁がないのかな?
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D-秋葉原テンポラリー行ってきました。
廃校になった旧千代田練成中学校の校舎をよみがえらせて運営する期間限定のミュージアムです。
内容はジャン・プルーヴェ。
鎌倉での展覧会を見損ねていたので、うれしかったです。
展覧会の内容もさることながら、学校の施設をできるだけお金をかけずにミュージアムとして成り立たせている手法が面白かったです。
写真は撮れなかったのですが、四角い普通のFL照明ボックスに布をたらして見せたり、ただの廊下が真っ赤なセロハンを貼った窓の効果で、異質な空間になったり・・。
でも、家庭科室なんていうプレートもそのままで、ちょっと懐かしい感じも。
廃校というと、山奥の木造校舎を思い浮かべますが、ここは、上野からも近い繁華街の裏手。
建物もまだまだ立派で、十分使える。
最近いろんなところで、廃校になった建物の再利用の話を聞きます。
新建築には月影の里・・最近関わったコンペも廃校利用・・地元でもそんな話があるようで。
でも、行って思ったのは、やっぱり学校には、子供の笑い声だよね・・ていうこと。
かっこいい展示、素晴らしい内容、建築科の大学生がいっぱい居て・・・でも寂しい・・のは私だけかな?

中にはこんな犬がいっぱい。
ドックショーと、オークションもあるそうです。
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昨日は、江戸川の家を見ていただくプライベートな見学会でした。
遠い花園から雨の中を来て頂いたお客様には、本当に感謝です。
また、1年近くたつのに、ますます綺麗に住まわれ、気持ちよく見学させてくださるお施主様にも、心から感謝しています。
ところで見学会場に行くのに、秋葉原乗換えなので、いつも通りに出ようとしたところ、雰囲気が違う・・。
そう、つくばエクスプレスが開業したのです。
秋葉というと、最近はオタクの街の顔がメインみたいになってしまいましたが、大規模な再開発で日増しにダイナミックなビルが建ちあがっています。
さらに、廃校を利用したギャラリーなんかも出来て(今度レポートしますね。)、色んな顔を持つ面白い街になってきました。

内部もなかなかかっこよかったですよ。
今度は、つくばエクスプレス乗ってみたいな!

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今日の写真は小さくてごめんなさい。
(上野法隆寺宝物館 その3です)
撮影OKなのですが、フラッシュはだめなので、手持ち・・。
当然ピンボケです。
でも雰囲気だけでも見ていただきたいのでアップしますね。
一枚目は、小さな仏像の展示室なのですが、入口を入ったとたん、無限に並ぶ仏像に突然取り囲まれたような錯覚を覚えました。
繊細に掘り込まれた仏像が浮遊するように浮かび上がり、その中を私達は迷路のように歩き回ります。
この空間の不思議さ美しさは、言葉では伝えきれないので、是非体験してください。

別の展示は、うって変わって、大きく浮かび上がる光の帯の中に、これも美しい宝物が絶妙な間と配置で展示されています。
これは、壁にケースが埋め込まれてるのではなくて、飛び出してついています。

布と展示した水平のケースも美しいです。
本当に自分の語彙の少なさと、写真のへたさ加減で、多分魅力の1/100も伝えられていないと思うので、改めて、だまされたと思って一度足を運んでくださいね。
きっと、日本人でよかったなぁと誇らしい気持ちになると思いますよ。
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昨日に続いて谷口吉生・法隆寺宝物館です。
エントランスロビーを2階から見下げたところです。
まるでにじり口のようなエントランスを抜けたあとの、この伸びやかな空間です。
椅子の配置も完璧。

ハーマンミラーの椅子が置かれた図書室。
この大きな空間に、たったこれだけの要素をシンプルに置いて、完璧に調和してしまう。

本棚さえもそれだけで美しいです。
普通、図書室ってなんか落ち着かなくていやなんですが、ここは本当に心地よくて、1人で何時間でもいられそう。
上質の空間や家具って、そこにいるだけで、こんなに心地いいのですね。

図書室に下りてくる階段です。
私は、ここに立って、光が落ちてくる様に感動してしまいました。
こんな小さな階段で、まるでゴシックの教会にいるような、繊細な光の饗宴を感じたのです。
とても私の下手な写真技術では再現できません。
明日は、これも素晴らしい展示空間を。
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もし私に外国人の知り合いがいたとして、日本で一つ勧める現代建築は・・・と問われたら、今は間違いなく谷口吉生の上野にある”法隆寺宝物館”と答えます。
学会賞を受賞した建物は隅々まで完璧に美しく、展示物も展示の様子も、本当に素晴らしい。
日本が世界に誇れる空間と展示だと言えると思います。
(修学旅行生は、ディズニーランドではなく、ここにくるべきだと思うよ。)
上野東京都国立博物館のチケット売り場から左に進むと、この池に浮かぶ、小ぶりだけれど最高のバランスの建物が迎えてくれます。
周りの人からも、思わず感嘆の声が上がります。

タイミング見計らったように、立ち上がる水の柱。

アプローチは、ちょっとクランクして、池の水面を進むようです。

そして、天井の低い、このエントランスが迎えてくれる・・・・。
この続きは明日!
(内部も撮影可でした。うれしい。)
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鳥肌が立ったのは、こわかったからではなくて、感動したから・・。
昨夜、何気なくチャンネルを回していたら、ルイス・カーンの文字が。
放送大学の講義が始まるところでした。
カーンは、以前一緒に教えていた先生が、カーンの研究者だったこともあって、本を読んだりしました。
残念ながらその素晴らしい空間を体験したことがないのですが、本からも学ぶことはたくさんあります。
今回は、カーンから実際教えを受けた建築家の香山壽夫氏が講師で、カーンの言葉を読み解いていきました。
テレビを見ながら、メモがいっぱいになってしまったのですが、その中で分かりやすいものを・・。
カーンがテーマとしてあげたものの中に「ROOM・ルーム」という言葉があります。
有名な美しいスケッチと共にこの言葉は残っていて、私も掲載された本を持っています。
丸い高い天井の部屋に、2人の親しげな人が窓際に座っている・・・。
窓の外に緑が見える。
陰影まで描かれていたら、多分窓際は、明るい外光が差し込んでいるのがわかるだろう。
簡単ですけど、とても優しくて美しいスケッチです。
とても幸せそうで、そこに自分が入り込みたいような・・・。
「空間とは、人を囲む空間・・・自分と誰かを包む空間である。」
私は、この言葉に暖かさと喜びを感じます。
そして、それを造形することの難しさも。
簡単な言葉で分かりやすく見えますが、深い深い意味を持っていて、簡単に実現できることではありません。
写真は番組で紹介されていた、フランスのル・コロネ修道院。
カーンも感銘を受けた空間です。
その映像も素晴らしかった!
特に光の落ちる階段のシーン。
建築を志す人なら、聖地のような場所です。
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群馬県立館林美術館の様子は先日アップしましたが、こんなきれいなケーキもいただきました。
素敵な美術館で、きれいな絵を見て、さらに気持ちのいいカフェでアートのようなケーキまで食べたら、ほんと満足です。
一つ残念だったのは、目の前に芝生が広がってとても気持ちのいいロケーションなのに、オープンエアで食べられないこと。
美術館などの建築を見に行くと、レストランはクールビューティなんだけれど、もうちょっと居心地が良いといいな、と思うときがあります。
もちろんここは、居心地いいのですけど、ユリの花園とか桂の林の近くにも、風を感じてお茶ができる場所があったら、さらに魅力が深まると思います。
ガラスで密封された建物は、管理もしやすいし、美しいけれど、金魚鉢の中にいるみたい・・て感じてしまうのは、田舎で育った私だけ?
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美術館から買って来て、大盛り上がりしたのがこのおもちゃ。
一番下に、ボール状のベースがあって、上にサイコロで出た色のパーツを順番に乗せていくだけなのですが、家族中で熱中。
日ごろ、中学生の息子から、ダンナまで一緒になってゲームをするということはあまり無いので、小学生の息子は大喜びでした。
船に乗せるデザインのものもあって、このシリーズはたくさん出てるようです。
300円台ですから、お買い得かも。

うまくいくと、こんな風に大きなパーツを一番上に乗せることも・・・・。
実は、アイスクリーム代を賭けてたので、みんな必死だったんですけどね!
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引き続き、群馬県立館林美術館です。
ここの素晴らしいところは、建築とランドスケープが一体化して、美しくかつ、心地よいことです。
きれいに刈り込まれた芝生が広がり、また盛り上がり・・・一区画には、写真のような気持ちの良い桂の林があって、絶妙な角度と位置で、ベンチが配置されています。
人気の場所で座ることが出来なかったのですが、多分ここに座ったら、建物と最高のポジションで対峙し、ランドスケープの中に自分が取り込まれ、かつ桂の林を吹き抜けるさわやかな風に吹かれて、動けなくなってしまったのでは・・・・。

今度行くなら、さわやかな秋の一日・・・好きな本を持って、ここに座りに行きたい・・・・。
そんな、ベンチに出会ったのは初めてでした。
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これは、フランスの片田舎の風景ではなくて、群馬県館林の美術館の別館。
正式には、群馬県立館林美術館。
第一工房設計で、村野藤吾賞を受賞している、とても美しい美術館です。
多分自宅から一番近い美術館なのに、行ったことがありませんでした。
近代的な建物の美しさは、こちらを見ていただくとして、気持ち良かったのがそのランドスケープ。
田園風景の中に、さらに芝生や桂の林を配置して、ゆったりとした空気を作り出していました。
彫刻の森美術館なんかとも違う、自然と建物が一体化したすばらしい空間です。
今日のカットは、ユリの花に囲まれた別館。
シャープな本館を抜けた先にぽっかりと佇んでいて、ほっとしました。
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最近は、パソコンの前でべったり図面描きの毎日なので、気分転換にBGMは欠かせません。
以前からほしくてたまらなかった、LAのバンド、”マルーン5”のアルバムが、新宿HMVのセールで安くなっていたので、即買いでした。
宮沢りえさんのCMなんかでも使われてる曲も入ってて、ゆったりと伸びやかな感じが、大好きです。
好きな曲は、たいてい車に乗ってるときにJ・ウェイヴで知って、あとでJ・ウェイブのサイトで、その時間に流れていた曲を検索。すぐほしい時は、そのままネットで購入します。
買うほどの曲は、繰り返し聴くのが前提なので、リピートかけても飽きず、疲れず、かといって頭がオフにならない程度緊張感があるもの。(って難しい?)
デフテック、ボニーピンク、バグダットカフェサントラなどなど、新旧問わず、体が緩むものを選んでかけてます。
でもその横で、息子が大音響でかけてるのが、サンボマスターの”世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”(電車男テーマ)。
大好きな曲なんですけど、仕事のBGMには~・・ちょっとね!
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建築の話が多いので、お硬そうに見えるかもしれませんが、
実は、マンガ、好きです。
もちろん古くは少女漫画から、手塚治虫の「鳥人体系」などにもはまり、今は大人向けのコミック誌や子供の好きな本などいろいろ。
リアルで元気が出るものが特に好きです。
息子達がはまってる「ナルト」も好き。
アニメの色や主題歌のセンスの良さ!
孤独を書き切る構成力。
大人向けでは、「働きマン」。
きっちり、働くことの面白さと責任、葛藤を真正面から描いていて、気持ちいい。
感傷的でないとこがいい。
コミックの帯タイトル。
「仕事が楽しければ、人生は楽園だ!」
連載中の「ドラゴン桜」も毎回目からうろこで、息子に全巻揃えたいほど。
「ナナ」も読んでみたいけど、買い揃えるのもなぁ・・。
と、言うわけで、子供に付き合ってナルトの映画初日行って参りました。
最後のナルトの立ち姿、かっこよかったです。
大好きなマンガや映画を語りだしたら、別のブログが必要になるので、我慢しときます。
夏休みは、一日ミニシアター系の映画見倒したい!!!
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水道橋で住宅金融公庫センターに寄ったら、街並みコンペの入賞作品の展示をしていて、その中で面白かったのが、「こく・ベンチ」なるもの。
黒板のこくに、ベンチ。で、こくべんち。
ベンチに黒板が簡単にくっついてると言うか寄りかかってるもの。
家の前(事務所みたいですが)に立てかけて、日常のちいさなお知らせみたいなものが書かれてます。
しんじゃが取れました・・・とか。
でもこれで、ちょっと住人のことが分かって、ちょっとコミュニケーションの輪が広がるかもしれない。
工事現場の前に工程表が良くついてますよね。たいていは事務的な内容です。
江戸川の家では、工事中、分かりやすいように工事の内容を説明したり、暑いですねなんてコメント書いたり、お譲ちゃんに絵を描いてもらったりしてました。
住民の方とのコミュニケーションのつもりが、近所で工事中のの某有名メーカーの監督さんや営業さんが写真を撮らせてくださいって来たり、お話させていただいたり・・。
ブログも世界で一秒にいっこ生まれてるとか。
ネット以外のこんな場所でも、いろんなコミュニケーションが生まれると楽しいですね。
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新宿で教えている建築の専門学校も夏休みです。
これは、二週前の最後の講評会の様子。
プレゼンテーションという科目で、一クラス30~40名を4人の先生で教えています。
今回の課題は、初台の緑地帯に、本を読むスペースをつくる、こと。
10年ほど教えていますが、最近の傾向としては、大学(特に経済学部)を中退・卒業してくる学生が多いこと、女子が目的意識がはっきりしていて、元気なことです。
下に挙げた頑張った作品も、気がついたらすべて女子。
もちろん、優秀でこつこつやる男子もいますが、少数で目立たないように思います。
春に、まじめだった男子の卒業生を知り合いの職場に紹介したところ、とてもいいマッチングで、今度そこの部長さんや学生、紹介者との食事会にお誘いを受けました。
やはり、いい就職をすることが、専門学校の目的ですから、こんな風に学生が生き生きと働き、上司の方にもかわいがってもらえるのが、私としても最高の喜びです。
今年の学生も、私や某先生たちの毒舌に負けず、将来良い仕事をするために、厳しい課題をこなしていってほしいと思います。



建築家のm氏など、良い先生がいますから、
四月に入学した素人のような学生が、三ヶ月半でこれだけの提案が出来るようになります。
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なぜ、水うちわと赤ちゃん?
一緒に水うちわサロンの道のりを辿ってください。
きっと、来年のサロンは参加したくなってしまいますよ。

上野駅から最初に向かったのは、桜木会館。
これもなかなか和風の趣のある建物で、いきなりつぼにはまってしまいました。
写真は、水うちわ組代表水の香さんが、うちわの工程の説明をしてくださってるところです。
うちわって、もともとは風を起こして涼むものではなく、日よけなどに使うののだったなど、面白くてためになる話題がいっぱいでした。

早速町歩き。
初めて谷中界隈行きましたが、車に轢かれそうになるくらい写真スポットがいっぱいで、興奮気味の自分です。
写真は、町屋風の素敵なカフェ。(今度絶対お茶しに行く!!名前は間間間=SANKENMA 03-3821-9118)
こんな風に行く先々で桶に水を張ってもらい、お店の人も巻き込んで水うちわ体験をします。
浴衣参加の人も多くて、古い町並みの中で、とても絵になってましたよ。

人力車も通る!

こんな商店路地も入り込む!
さすがネコの町谷中。こんな路地裏はネコだらけです。

これが、有名な(?)夕焼けだんだん(階段?)。
私達だけでなく、町歩きしてる人達が多く、ここに来る頃にはすっかりゆったりモードで、別の世界にきたみたいにリラックス。
ツアーみたいにせかされないので、みんなゆっくりゆっくり歩きます。
地元に住んでる人がガイドしてくれて、普通入れない路地裏も入ります。(2ルートに分かれますが、もう一方もいきたかったなあ!)

谷中銀座では、みんな趣旨を忘れて、30円のコロッケやトルコ食品屋に並ぶ並ぶ!

途中、通りすがりの人達が興味を持ってくれて、話しかけてきたり、質問してきたり。
これは、ベビーカー押して家から出てきた住人の皆さん達を巻き込んでのショット。
10人以上でうちわを持って歩く姿は楽しげですが、空の桶まで抱えているのを見ると、??なんの集団??的な不思議な雰囲気もかもしだしてました。

楽しかった町歩きも、根津神社について終わりが近づいてきました・・。
現実に戻っていくトンネルのようです。

疲れた体に水饅頭がほんとうに美味しい!
岐阜では、店頭で水の中に入れて売られているんだそうですよ。

最後にブログで知り合ったAさん達と記念撮影。
浴衣美女に囲まれて辛いので、小さなカットでご勘弁!
この後は、スタッフの方達と美味しいビールをいただき、楽しい夕べが終わりました。
駆け足のご紹介でしたが、実際は、ゆ~っくりいろんな小さな路地まで入り込んで歩くので、のんびりした時間でした。ちょっとブログであの空気と楽しい方達との出会いとおしゃべり、すべてをお伝えするのは無理のようです。
ブログで知って、ブログで色んな方達とお知り合いになって、でも実際お会いすると、想像していた以上に素敵な方々ばかりで、ネット上のお付き合いも楽しいですが、やっぱり生身の人間との出会いが一番!と再確認しました。
このブログを見てくださってる方たちともどこかでお会いする機会があるともっと嬉しいなと思います。
最後に、このサロンを開催したのは、岐阜出身の若い方達が中心の、G-net Tokyo です。
岐阜を盛り立てようと、様々なイベントなどを開催しています。
皆さんとてもしっかりしていて、素敵な方たちなので、是非皆さんも違う機会でも参加してみてくださいね。
とても風流で、楽しく、そしてスタッフの方達の岐阜を思う気持ちに触れられた、有意義ないい時間でした。
これからも、水うちわと、G-net応援していますね。
頑張ってください。
今度の日曜のサロンもさらに楽しい会になりますように・・・・。
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やなさんをはじめとした、楽しみにしてくださってる皆さん、水うちわサロン行ってきましたよ。
とっても楽しいひと時で、帰るのが惜しいような気分でした。
もう早速、山ほどの写真とネタで詳細をご報告したいのですが、本日ちょっと多忙のためワンカットだけ・・。
日を改めて、楽しかった様子や、真剣に町おこしを考えていらっしゃる若いスタッフの方々の様子をお伝えしようと思います。
では、続く・・・ということで・・!
(写真は、ゆかた姿の水野さん。このように立ち寄った先々で桶に水をはり、道行く人にも楽しんでもらいました。)
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新中野の民芸品や「あじろ」の店頭です。
以前、この近くの設計事務所に勤めていたので、よく買い物にきました。
中には、センスの良い民芸品がぎっしり並んでいて、ここで買った箸などは、今も愛用しています。
よくプレゼント類も買いに走りました。
店先には、涼しげな水草・・・・。
環七の前とは思えないでしょう?
こんな、違う時間をくれるお店や空間が大好きです。
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先日、星渓園という回遊式の庭園に行ってきました。
同じ熊谷市内にありながら、行く機会がなかったのですが、ちょっと時間を見つけて散策。
慶応年間から作られた庭園なので、ずいぶん歴史があるのですね。
中にはいくつか茶室などの建物があり、それがなかなか趣があります。(建物自体は新しく建てたもののようですが。)
残念ながら中には入れないので(お茶会の時だけ)、周りから覗き込んでまわりました。
そこで見つけたのが、この、鳥のようにうずくまる石。
彫刻?・・・かどうかわかりませんが、その思索しているような雰囲気が気に入ってしまいました。
せっかくこんなすてきな場所があるんだから、商店街からの門も開け放ち、建物も一部でいいから毎日開放して一杯の麦茶でも飲めたら、もっと親しみやすくなると思うんですけど?管理の問題かな?
街の中には、いろんないい空間があるんだから、開いていけたらもっと楽しくなるのになぁ、と感じます。
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昨夜は、上野の東京国立博物館本館(貸切!)で、家具のADコアの20周年記念パーティがありました。
こんな場所で催されるのはあまりないので、大変な数の招待客で盛況でした。
中の展示も素晴らしかったですが、昨夜のような気持ちのいい夜は、やはり野外ですよね。
ハートランドビールを片手においしいプリッツェルやチーズ。
カエルの鳴き声まで聞こえて、なかなか素敵な夜でした。
ちいさな卓上シャンデリアは、スワロフスキーのクリスタル。
言葉にならないほどきれいです。
お土産はそのスワロフスキーのペンダント!(う~ん太っ腹な会社ですね)
ちょっと日常を忘れる不思議な夜でした。
(ADコアさん、有難うございました。会社のますますのご発展をお祈り申し上げております。)
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先日のブログで隈研吾さんの設計したエスコルテをご紹介。
なにやらいい香りがするんですよ!・・の種明かしをしていませんでした。
それは、床です。
床といっても、いまが旬の素材FRPグレーチングなのですが、なんと!!そのグレーチングの間に米ヒバのチップをひとつ一つ埋め込んでいるのです!!(手仕事ですよね・・・)
雨上がりの後など、本当にさわやかな木の香り。
グレーチングのグリーンとも相まって、とてもさわやかな雰囲気です。


でも残念なのが、どうもチップが取れてしまうようで、あちこち「危険」のテープやガムテープが・・・。
多分後半年もしたら大規模な補修が行われるのでしょうが、だからやめようっていう事ではなく、このさわやかな香りは、是非残してもらいたいものです。
う~ん、それにしても職人さんすごいぞ!
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先日外苑前に行ったので、駅外に目立っている”エスコルテ”に行ってきました。
建築家隈研吾さん設計で、昨秋オープンしています。
人通り、車で慌しげな外苑前で、そこだけなんだか薄グリーンのさわやかな空気が漂っていて、以前から気になっていたのですが、なかなか立ち寄ることが出来ないでいました。
お昼を避けたせいか、店内(カフェ・お花屋さん・hhstyle com)は人もまばらで、さらにゆったりモード。

カフェも天井が高く、大きなテーブルとオープンエアの席もあり、オアシスのような雰囲気。
面白いのが、ちょっと写真には撮りませんでしたが、小さな説明パネルが何箇所か立っていて、どんな設計者が設計したとか、分かりやすく説明してるのです。
近くを通って気になってる人には親切!
ところで、カフェの写真が緑っぽいのは、気のせいではありません。
理由があるのです。
さらに、なにやらいい香りが・・・。
・・・改めてディテールのお話をしたいと思います。
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丹下健三さんが亡くなって、二ヶ月たちました。
色んな本で追悼集が出されていますが、建築知識でも特別企画で、取り上げられています。
現在は建築家となられてご活躍の方々が、色んな思い出を寄稿されています。
多くが、大学生だった時に丹下さんにふれた思い出などを話されていて、そのころから巨匠であった氏のいろんなエピソードを知ることが出来ます。
コンペの講評会で足を踏まれたために、建築家になることを決心した高松伸氏。
アルバイトをしていた時、声を掛けられて、フリーズした椎名英三氏。
ソフィアローレンが来所した時の満面の笑顔を覚えている北河原温氏。
改めて、丹下氏の足跡をたどってみるのも、いいかもしれません。
アンケートに回答という形で、私の小さなコメントも載せていただきました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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吉祥寺シアターの見学会がありました。
建築家佐藤尚巳氏の設計です。(プロポーザルコンペ)
写真で見て頂く通り、美しくて、親しみやすいスケールの、素晴らしい建物でした。(一階ベランダ下のh=2230~)

特に、全体を路地ととらえた立体的な「都市回廊」や、一階部分のカフェやロビーの開放性、道路に面したベンチなど、大変よくできていて、見所がいっぱいでした。
たくさんの演劇を見た人たち、通りすがりの人たちが、楽しく集う様子が目に浮かびました。
本当にいい建物ですね。

カフェもこんなにおしゃれ!
ところで、照明は知り合いの照明デザイナーi氏によるものです。
詳しくは+ for Lights プロジェクト+
をご覧ください。
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行ってきました!パレスサイドビルディング。
先日ブログでご紹介した、「TOKYO KENCHIKU SAMPO」に載っていて、あれ?知ってるけど中は入ったこと無いぞ、とチェックしていた建物です。
ゴッホ展の帰りに覗いてきました。
一言で言うと、タイムスリップしたみたい!
今度紹介しますが、1966年当時のディテールがそのまま見られて興味深いです。
写真は、階段の手すり。
迫力でしょ?
手にぴったりくる形は、何度も原寸でエスキスされ、模型も作られたことでしょう。
こんな大きなビルに、手仕事がしっかり現されていることが、今と昔の違いを感じます。
ショッピング街もどこかレトロで、人間くさくて、今流行の大空間ではないぬくもりを感じます。

十分手入れもされ、幸せな建物だと感じました。(見たのはB1~1までですが)
実は屋上も昼の90分だけ開放されてるのだそう・・。
今度は是非上って見たいものです。
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感動しました。今までのゴッホ観変わりました。TVや写真とのギャップ感じました。
本物を見なければ、「見ないのと同じ」なんだと、気付きました。
感情にまかせて筆が走ってると思っていたタッチは、繊細で丁寧で、色も一筆一筆練り上げられた本当に美しい色です。
狂気の人なんていうので、見たら実際は気持ち悪いかなと思っていたのですが、全くそんなことは無くて、本当にまじめに描かれた、美しい絵でした。
絵のうまさでは、同時に展示されているミレーなんかには到底及ばないのですが、ゴッホは、他の誰よりもひたすら今目の前にある光を・風景をここに写し取るためにこつこつと描き続けたように感じます。
自画像も、透明で美しかったです。
見ていた若い男の子が、「持って帰りたい・・・」とつぶやいていましたが、引き込んで放さない、ものすごい力を感じました。
見に行って本当に本当に良かったです。

でもこの行列だったんですよ!(2時間待ち)。
炎天下ディズニーランド並みの混雑でした。(皆日焼け止めや日傘持ってた。)
すてきなカフェも時間無くて入れず。H2カフェ。穴場ですね!

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最近読んだ本。「TOKYO KENCHIKU SAMPO」。
帯のタイトルは、「ひとりで静かに、ふたりでゆっくりと。東京で気持ちよい時間をすごす、とびきり素敵なケンチクの歩き方。」
ここのとこ「KENCHIKU」が流行で一般向けのいろんな雑誌・本が出てますが、この本は、プロ向けの情報もきっちりおさえながら、難しくならずに気持ちのいい空間の魅力を伝えていて、なかなかいい本です。
セレクトが良いです。
原美術館・東京日仏会館・自由学園明日館・メゾンエルメスなどなどを、「眺めがいいところ」「水の音が聞こえるところ」など五つのカテゴリーに分けて紹介しています。
私も東京で好きな場所は?と聞かれたら、原美術館は多分1~2番に挙げる場所。
無くなった佐賀町エギジビットスペースにも言及されてて、中のエッセイもいいです。
私は、趣味は?と問われたら、仕事を離れて、「(できれば)おいしいお茶と緑がある、気持ちのいい空間を巡り歩くこと」なので、この本の切り口はとても共感できて出会ってうれしい本でした。職業にはしていても、結局は一空間ファンなんですね。
学生のころ、そして今も、いい空間に出会うとこんな気持ちになるな・・・。で、小難しいことを並べるより、そのことがずっと大事だな・・なんて改めて思います。
まだ行ってない場所がこの中にも沢山あるので、楽しみが増えて得した気分になっています。
(ちなみに、どこも入れる場所ばかりで親切な本です。お気に入りの一冊になりました。)
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東アジアの現代美術展見てきました。
現代美術には、「子供」!ですね!
美術教師の友人が、絵を見るときまず添えられてる説明文から読んでしまう・・と言ってましたが、子供は関係なしに遊ぶ遊ぶ!
特に人気は、リン・リュウミンの「催眠no1」。
天井の高い四角い空間の天井に家具類が逆さに固定されています。柔らかな床に寝転ぶとまるで天井から部屋をのぞきこんでいるよう・・。さらに、壁を金魚の映像が投影され、ますます不思議な空間に。
さらにさらに、その様子が部屋の外でリアルタイムで映像に映し出されてるのですが、上下反転させてるので、まるで人間が天井を這い、金魚が壁を泳いでいるように見えます。
それが、CGなどではなく、今ここで起こっていること・・・というのが面白い!
写真は、スウ・ドーホー「北側の壁」。
これは本物を見てほしいです!すべて半透明な布を縫製して作っています。窓の格子なども立体的に!
建築という硬質のものをそのまま軽やかに再構成した作品は、今まで見たことが無いものです。
現代美術って、難しそう・・って思うんですが、今回子供達のはしゃぎようを見ていたら、気楽に感じるままでいいんだな・・と改めて思いました。
併設の「ストーリー・テラーズ」の感想は、こちら。
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GAギャラリーに行ってきました。
連休最後は、家族から一日休みをもらって、大好きなギャラリーめぐり。
森美術館とGAギャラリーに行ってきました。
GAギャラリーの催し物は「世界の住宅・プロジェクト2005」。
やはり、自分が関わってる仕事に近い、都心の狭小住宅に目が行きます。
雑誌だけで見ると、なんでこんな変わった形を取らなければならないの?と思うこともありますが、模型を前にすると説得力があります。
米田明氏・池田昌弘氏の「デルタ」は、一見複雑に見える形態も、視界を切り取るためのもので、思わずうまい!と感嘆。建てこんだ地域での視界の開き方をとてもよく研究されています。
西沢立衛氏の住宅も、ただ、大小のリビングを並べました、と簡単に見せておいて、でも見てみたいと思わせる空間の魅力があります。
外国の作品では、大御所シザの崖に建つ住宅が詩的で好きでした。
ダンボール模型が異色の安藤忠雄氏の海に面した家も体験してみたいです。(でも海外)
それにしても海外の住宅は、でかい!で、環境も砂漠のなかとか・・・。
頭の切り替えをしないと、住宅とは思えません。
住宅は、なかなか完成品を体験する機会がないのが残念・・・・。話題になった住宅を住んで3年ぐらいのとこで、見学して回ってみたいものです。
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ヨコミゾマコト氏「富弘美術館」のディテールです。
写真はすべて、建物でいうと裏側にあたる部分の壁廻りです。
日光側から車で来ると、遠目には目立つ面ですが、こんな近くまで回りこんで、写真とってるのは自分らを含めて、どう見ても建築関係者。それも学生。

それにしても、裏側も均質に、壁のパンチングまでグラデーションをかけてしっかりデザインしているのには感嘆しました。
5/1のブログで紹介している俯瞰の写真も、立ち入り禁止の看板を無視して山道を登らなければ撮れないのですが、しっかりコンセプト通り屋根の円は色分けされています。(関係者は私も含めて看板無視する・無視する・・。)

もちろん、話題の建物で、裏の裏まで関係者が見て回ることを考えてのこともあると思いますが、「見えないからいいよ」という妥協をほとんど感じさせない建物でした。
これだけすっきり見せるのに、どれだけディテール考えたことでしょうね!
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朝日新聞で、先日から左官教室編集長の小林澄夫さんが「左官のいる風景」というエッセイを連載しています。
何度かお会いしたことがありますが、年季の入ったコートを着た飄々とした方で、一度お会いしたら忘れない印象の強い人です。
今日のタイトルは「自然はうそをつかない」。
その中から抜粋・要約。
「今学校の子供達の心が荒れ、すさんでいる。・・・それは学校の建物がコンクリートになったせいではないか。漆喰と木でできた傷つきやすいものに接して、自然に大事にする心を学んだ。・・・一方コンクリートは殴っても蹴ってもびくともしない。・・・」「職人達のやさしさは、自然を相手にしているところに由来するのではないか。・・・」
うちの子供が通っている中学校は荒れてこそいませんが、学内は汚く、初めて行ったときは愕然としたものです。それは、つくり自体が大事にしようがないつくりなのです。
ここで水を飲むの?とびっくりするような古いひび割れた流し、など。
以前サレジオ学園の見学会に行った時に、高価な洗面台が学生用に設置されていて驚きましたが、いいものは大事にする、との教えで割られたことなどないそうです。
クリスチャンである友人が仕事先のモンテッソーリ教育の幼稚園のディスプレイに、繊細なイースターエッグやガラスの小物を持って行ったことがあって、「割れてもいい。繊細なものの扱いを教えるために・・」と言っていました。
二世帯の家の竣工お祝いで、大工さんたちと一緒にお呼ばれしたときのこと。繊細な建具に対して、お子さんが壊すといけないので戸当りなど追加しようかと私が提案したところ、大工さんは、「手荒にすると壊れる、と、大事に思いながら使うことでやさしく扱うことが出来るようになる。」とおっしゃっていたこと・・・。
左官は傷つきます。無垢のフローリングはすくし、汚れます。
手荒に扱っても気にならない家は、一見気軽で、理にかなっているようにも思いますが、たとえば、子供部屋の壁は多少落書きしてもいいような紙クロスにしても、ここは大事に扱おうね、と、建物に対しても愛情を抱けるような素材で出来てる部分も大事だと、最近思います。
もちろん私も掃除嫌い。でも、懐かしく思い出すのは、子供のころ住んだ家の廊下の漆喰壁のしみ。
ビニールクロスの汚れやはがれは、多分思い出にはならないのではないでしょうか。
もっとも、コンクリートでも繊細に作られたものは、子供も汚そうなんて思わないかもしれませんね。
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富弘美術館行ってきました。(群馬県・東村・ヨコミゾマコト氏設計)
国際コンペになって、大変話題になった作品です。
一言で言うと、外観がすごくいい!!
雑誌で騒がれてて、遠いところ出かけて「あれっ?」っていう作品が多い中で、実はあんまり期待してなかったんですが(ごめんなさい)、びっくりしました。
というのは、平屋のプロポーションといい、素材といい、環境に変な負荷をかけず、あざとくなく、自然にそっと置かれたような佇まいが、すばらしいです。うまいです。(横長すぎて写真に撮れません)
あんな素っ気のない四角い建物が、大自然の環境にこんな風になじむこともできるんだ・・・と今までの認識を改めました。

新緑の今の時期、外観のそれぞれの素材が、自然の中の色と大変似ていて、全く違和感がありません。
ガラスの色・水平なプロポーションは、隣接した湖の湖面とも対応してるように思えます。

人はいるいる!!
建築の学生やら、富弘ファンの年配の方まで、大変な賑わいでした。
でも、中が丸いプランで順路を強制しないので、混んでて見えない!ってことはありませんでした。
また、富弘氏の詩画と不調和も感じませんでした。

内部撮影禁止でしたが、学生さんはバシバシ撮ってました。
環境がとてもいいので、お弁当をもっていきましょう。
連休後半お勧めです!
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今日は、渋谷に行ってきました。
新南口の近くに、今こんなかっこいいPCの壁が建ってます。
知り合いの建築家が設計したもので、実はSDレビューにも入選した「お寺」です。
年内に完成予定ですから、後々雑誌でも発表されるでしょうが、工事途中というのは、また別のかっこよさがあります。
特に構造が、ワッフル状の壁を立てたもので、あまり無いのでは・・?
女子高校生が「何ができるのかなー?」と見上げていたので、勝手に説明しておきましたが、素人目にもなんだろう?と思わせる建物になっています。
これからも過程が楽しみです!
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