すばらしい世界

「すばらしい新世界」なら、池澤夏樹さんなんですが。
「すばらしい世界」は、浅野いにお氏のコミックです。
読みたい!思いつつやっと買いました。(ずいぶん前に出版)
学生のころの夢と現実と不安定さと・・・
でも前に進むっていうポジティブさって、
おしゃれに描くことも深刻に描くことも青臭く描くこともできて、
微妙なジャンルだと思いますが、
うまいし、良かったです。
昨夜「ベニスに死す」をTVで見ました。
また、先日「ヘドウイック アンド ジ アングリーインチ」も又借りてみました。
この3作品に共通するものがあるとすれば、
「夢」や、「憧れ」や「愛するもの」を前にしたときの、
自分自身の滑稽さとか、醜さとかを逃げずに描いている
「せつなさ」「苦しさ」のような気がします。
どれも好きな作品です。


Recent Comments