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無垢材のお手入れ

Ta14

OBクライアントさんのブログを拝見したら、
偶然、二軒のお宅で、
木カウンターとテーブルのお手入れの様子が
アップされていました。

一軒は、ご相談も受けていた、
ガラス塗装の洗面カウンター。

メンテナンスで塗装屋さんにご依頼の予定でしたが、
まめで器用な方なので、
ご自身でのメンテナンスをご提案。
問題なく、きれいに仕上げられたようです。
(もちろん安上がり!)

もう一軒は、ご自身で購入された
無垢のダイニングテーブル。
こちらも、ヤスリとオイルで、
きれいになったようです。


水が落ちる可能性がある無垢木部には、

*ウレタン塗装仕上げ
*オイルや蜜蝋塗装仕上げ
*ガラス塗装仕上げ

が、方法としてあります。

お子さんが小さかったりして
水がかかる頻度が多いようなところは
一般的なウレタン塗装にしますが、
水のふき取りが不十分だったりすると、
ひびが入ったところからカビたり、はげたりすることがあり、
その場合は、‘プロによる再塗装‘が必要になります。
又、表面につるっとした膜をつくりますので、
木の風合いは、若干劣ります。

オイル・蜜蝋は、風合いもよく、
自分で簡単に塗り重ねることができて
メンテナンスしやすいですが、
輪ジミなども出来やすいので、
気になる方は、
頻繁にメンテナンスが必要になります。

ガラス塗装は、
材料は高価ですが、
木の風合いが良く、オイルより水もはじきやすく、
小さい面積なら、お施主さんでもメンテナンス出来るので、
自分でされたい方には、お勧めです。
万が一、ウレタン塗装に変更したいような場合も、
表面の塗料を落とすことで、対応出来ます。

いずれにしても、
じゃぶじゃぶ水がかかったまま、という条件では
使えませんので、
マメに水分をふき取る、
メンテナンスする、ことで、
あたたかな木の風合いを
楽しんでいただけたらと思います。

※ ご注意
  自然オイル系は、拭きとりに使ったウエス(布)から発火する場合があります。
  注意書きをよく読み、水に浸すなどの処理をしましょう。

*************

*  伊藤裕子設計室 ホームページはこちら

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