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お風呂が寒い 2013

毎年秋らしくなってくると・
ブログの検索ワード NO1は、
「お風呂が寒い」
に。

今までも何度も書いてるので、
そこに引っかかってくるのかなと思いますが、
改めていくつかポイントを。


<今のお風呂を暖かく>

*シャワーを出しっぱなしにしたりして、温度を上げる
*床が冷たいときは、マットや、お風呂用畳を敷く
 やわらかいのでお年寄りや赤ちゃんも安心
*湯船を熱くしすぎない→出にくくなるとのぼせて意識を失うことも!
*窓の前に、ビニールを下げる。ただし換気は気を付けて。


<リフォームして暖かく>

*大きな窓は寒い!→ペアガラスにする・断熱性能の高いサッシュに変更
*在来工法よりユニットバスが暖かい
 タイルや木が好きな人はハーフユニットがおすすめ
 ※ユニットバスは床や浴槽に断熱材をプラスしてより暖かく
*床を浴室用コルクタイルに。暖かいだけでなく安全。
*浴室用暖房器をつける


<新築で暖かく>

*ユニットバス周りに冷気が回らないような施工を
 (フラット35S仕様など参考)
*暖房器をセットする。
 トクラス製なら、足元から暖房も。
 ミスト付は、さらにほかほか。
*OMソーラーなら、床下や壁に暖気が回る
*二階お風呂は暖かい
*大きな窓は断熱性能が高いサッシュに
*あまり大きなお風呂は寒いので必要十分に
*トップライトは寒い


<共通事項>

*脱衣室は必ず暖かく!暖房を。
 風をおくるタイプは寒く感じるのでNG
*寒いお風呂は、お年寄りにとって危険!
 非常ベルをつける・一人の時に入らない・声を掛ける
 ドアは、内開きだと中で倒れた時に入れないことがあるので、
 できれば引き戸。

いかがですか?
参考になることはありましたか?

暖かいことは、安全です。

今年こそ、一工夫してみてくださいね。

※以前ご相談で、スタイリッシュにつくったガラス面の多いお風呂が
 夏暑く、冬は 床暖房も効かないほど寒い・というのがありました。
 雑誌にはそういう気持ちの良さそうなお風呂が沢山載ってますが、
 実際住んでる方の意見を聞いて、
 それでも解放感には変えられない、
 と納得されててから作ったほうがいいですね。

 もちろん、在来工法は在来工法の良さがあるので、
 どちらを採用するかは、
 じっくりご相談されることをお勧めします。

  


*************

* 10月 リニューアル! 伊藤裕子設計室 ホームページはこちら

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