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お風呂が寒い方へ  ユニットバスで気をつけることなど

1/11更新しました NEW! 「女性建築家の本当に暮らしやすいリフォーム」ブログ

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「お風呂が寒い」の検索が、今年は本当に多い!

皆さんお困りですね。

下記、少し訂正して以前の記事をコピーしておきます。

特にユニットバスですが、
断熱の部位は、今でも、オプションのことが多いです。

床断熱は、ほとんど、オプションではないでしょうか?

予算○○で、見た目重視で選んでいると、
あれ・床が寒い・・ということもありますから、
お気を付けください。
(OMソーラーの場合は、床下に空気を回しますので、自然と暖かいです。)

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まず、基本的なことから。

*お風呂が寒いとどうしてだめ?

 洗い場が寒いと、湯船に我慢して長く入ってしまいますよね。
 いわゆる熱中症のような症状が出たり、
 血圧の変化で、意識がなくなって湯船で溺れたり・・、
 こうした事故で亡くなる方は、毎年とても多いのです。
 (転んでけがをされる方よりずっと多い)

*在来のお風呂はどうして寒い?

 昔はユニットバスというのがなかったので、
 床はコンクリート、壁はブロック、浴槽は断熱材無、
 窓は大きなシングルガラス・・と、断熱されていないに等しかったのです。
 そこに、裸で入るのですから、寒いですよね。(たいてい北側ですし)
 最近設計されたものでも、窓が大きすぎたりすると、床暖房も効かず、
 開放的で気持ちいいけど、寒い、と建築相談を受けたこともあります。
 広すぎる浴室、大きすぎる窓は、温熱環境上ご自宅ではかえって不利かもしれません。

*今ある在来のお風呂を暖かくするには?

 窓から逃げる熱が一番多いので、ペアガラスなどに変えましょう。
 在来のお風呂に付けられる暖房機もあります。
 とりあえず、入る前に、熱いシャワーを出しっぱなしにして
 部屋の空気を暖めるのが簡単で、効果あります。
 (以前ご紹介した「お風呂ぽかぽか」は、販売をやめたようです。)
 足元も寒いので、マットを敷くのもいいです。

*リフォームするなら?

 リフォーム出来るなら、ユニットバスが良いのではないでしょうか?
 工事も早くて、暖かいです。
 木やタイルの内装にしたければ、TOTOのハーフユニットバスを使うのも手です。
 在来のお風呂は、土台が腐っていたり、シロアリの害があることが多いので、
 構造チェックをちゃんとします。
 できれば、全体の耐震診断や断熱補強、生活の変化による使い勝手変更など、
 トータルで、設計者に頼むと、部分的にちょこちょこ改装するより、結果的に安く上がりますし、
 性能・使い勝手がとてもよくなります。

*新築するなら?

 最近は、ユニットバスが増えてきました。
 浴槽にも断熱がされてるタイプを選ぶと
 お湯の冷め方も違います。
 床の裏側部分の断熱もオプションですから、確認してくださいね。
 OMソーラーなら、床下に暖かな空気を回すことも出来ます。
 床暖房がセットのメーカー、乾燥暖房機をセットできるメーカー、
 いろいろありますから、暖房は付けるといいですね。

 在来でつくる場合は、床暖房がお勧めです。
 床タイルで、ひんやりしにくいものも出てますよ。
 

*脱衣室こそ要注意!

 浴室ばかりに目が向いて、脱衣室を忘れないよう!
 脱衣室が寒くて、浴室から出られない、ということもあるので、
 こちらも暖房を付けて、暖かくしましょうね。
 夏、涼風が出るタイプもありますから、便利です。
 気をつけなければならないのは、
 ファンヒーターのようなタイプは、風が当たって余計寒く感じるのと、
 触ってやけどしないようなものにしましょうね。
 壁につけるタイプか、オイルヒーター系が良いと思います。

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