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雨の日の工事

天候が変わりやすい季節ですね。

フェイスブックで、雨の日のコンクリート打ちの話題が出ていました。

コンクリートの強度は、色んな条件で決まりますが、
「水セメント比」といって、
セメントの中の「水」のパーセンテージでも決まります。

プリンなどで考えていただければわかると思いますが、
水分が多いと、プルンプルンで、つぶれてしまいますよね。
又、水分が多いと、中の鉄筋がさび易くなるので、
要注意。
ただ、水分が少なすぎると、バサバサで、隅々までコンクリートが
回りません。

そこで、水とセメントの比率の目安が決められています。
建築用普通コンクリートでは、
55~65%と指定することが多いです。

ところが、前日から予想されるような
‘大雨‘の最中に、コンクリートを打っている現場を見かけることが
あるらしいです。(私もTV番組で見たことがある)

当然、工場で指定の水セメント比で出荷されてても、
現場では、雨水が混ざって、水分を多く含んでしまい強度が落ちます。
通常は、当日でも、延期にします。

雨の程度と、突然の雨の対処方法(シートをかけるなど)は、
現場と設計者の判断によりますが、
「予想がつく土砂降り」の中で、してはいけない作業です。

(間違っても、雨の中頑張ってるなー、なんて思われないように・。 (^-^;  )

Saitama11122 
* 「埼玉の建築家とつくる家」に掲載されました。 
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