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男の居場所・空間・家

Tshozai


家作りがいよいよスタートした時

ご主人のご希望は、
「寝に帰るだけなのに、贅沢よ」と、リストの下の方に
並べられていませんでしょうか?(笑)

私は、できるだけ、その、ご主人さまご自身のご希望から
かなえて差し上げたいと
心がけています。

私も、建築という男社会で長く働いておりますので、
どれだけ、ストレスを抱えて、大変な状況で仕事をされているか、
想像がつきます。
「寝に帰るだけ」ではなくて、
「その短い時間で、最大限ストレスを解消できる場所・癒される場所」として
「住まい」があるべきだと思っています。


ストレスの解消法や楽しみは、
人それぞれ。

* 畳の部屋があって、ごろりと休日が過ごせればいい
* PCや読書を楽しめる部屋やコーナーがほしい
* お風呂!!
* 音楽に集中できる個室
* 寝室と書斎を兼ねた充実の個室
* お料理が好きなのでキッチンの充実
* 子供と遊ぶ木製デッキ
* 暖炉
などなど・・。

「書斎なんか作って、仕事するの?」聞こえてきそうですねえ。 笑
仕事しなくても、マンガしか読まなくても、
そこに、自分の場所がある、一人になれる空間がある、
情報の洪水からシャットアウトされる場所がある、
それが、本当に大事な時もあると思います。

ちなみに、
お子さんが小さいうちは、「籠りたくなる」のを我慢して
子育てを一緒に楽しみ、
手を離れてきたら、
夫婦お互いに、「自分の時間」と「空間」を持つ、
のが、円満の秘訣のような気がします。

「男の空間」をいくつかご紹介します。

Kasho2
(リビング吹き抜けに面した、4畳強の書斎。大きな窓から甲斐駒ケ岳が一望。
 今は、凝ったスピーカーを置いて、大好きな音楽も楽しまれています。)

Mb6
(6畳強の防音室。趣味の音楽の部屋。お子さんや奥さまとも共用。)

Tshozai
(書斎を兼ねた7畳の個室。ご自宅でのお仕事が多いので。)

Shosai2
(3畳の書斎。大きな窓と、広々したカウンターで、閉塞感は無いです。
 お気に入りのスピーカーも天井につけました。専門の勉強をされる空間です。
 希望リストの下の方にありましたが、収納スペースをやりくりして設けました。)

** 伊藤設計のクライアントさんは、男性から、ということが多いです。(80%以上?)
   女性設計者だから、キッチンや収納・女性目線・・ばかりではないので、
   気軽にご相談ください。

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