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March 2005

最近の卒業制作はこんなです。

大学の卒業制作展をたまたま見る機会がありました。工学院大学の卒業制作優秀作品展です。

最近はパソコンを使いこなすので、表現に凝ったものが多く、一瞬でその迫力にたじろぐようなのは少なかったように思いましたが、面白い発想がいくつか目を引きました。

sotusei1

これは、最優秀作品で、仙台デザインリーグでも全国2位になったものです。
ダンボールでできた見たことの無い造形・手描きのドローイングの迫力、と、異色でした。
一瞬アニメ好きの男性?(ハウルを思い出したので)と思ったのですが、女性の作品です。
将来、どんな空間を実現してくれるのか、楽しみです。

sotusei2

これは、集合住宅の設計です。迷路のような全体の空間構成や、軽やかさ、完成度の高さで目を引きました。


tuchida

アメリカからT先生が里帰りされたので、卒業生にも声を掛けたら、バーレーン戦があったのにも関わらず、13+1人集まってくれました。有難うございました。
仲の良いクラスですね。仕事が決まった人も、これからの人も、じっくり頑張ってください。陰ながら応援しています。

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すてきな造り酒屋

sakayasoto

水戸の帰りに見つけた造り酒屋さんです。
笠間稲荷神社前にある笹目宗兵衛商店です。前を車で通り過ぎようとして、あんまりすてきなのでバックしてしまいました。道沿いの入り口から中に引き込まれるように建物が配置されています。

sakayanaka

中は、古い建物を生かしたお酒売り場と、お食事どころ「茶寮蔵人」があります。
時間が遅くて食べられませんでしたが、「湯葉」や「せりとくるみのご飯」など、なかなか凝った料理が出ます。

sakayakura

蔵を利用したお店も中にあります。これも時間外で残念!入れませんでしたが、布や小物を売ってるようです。

こんなお気に入りのお店は独特の嗅覚(?)が働いて、ナビを無視して入った旧街道なんかによく見つけます。
ナビがあるといつでも正しい道に戻れるので、かえって冒険もしやすくなったような・・?

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好文亭2・陰影礼賛

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水戸偕楽園好文亭その2。ディテールです。
こんな窓がありました。細かな竹の間からこぼれる光が薄暗い廊下の中でとても印象的です。閉じると、窓と扉の竹が互い違いになっていて、ぴたりと合うようになっています。

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畳の小部屋を巡っていくと、最後に黒光りする広い板間が出迎えてくれます。
外の陽光が映り込み、一瞬足元をすくわれるような、浮遊感を感じました。

真っ白な空間が流行っていて、自分も明るく・明るく、作ろうとすることもあるのですが、どこかにやはり、いろんなものを飲み込むあいまいな闇とか陰影は、必要な気もします。そんなことを忘れないように、古い建物を見続けてるのかもしれません。

帰りにすてきな造り酒屋さんを見つけたので、明日紹介します。

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房総海・花めぐり

fune

chibaumi

popi

友人と房総を旅してきました。
全国的に暖かかったのでしょうが、房総は花盛りで、穏やかな一日でした。

花を見る目的でしたが、春の海が良かったです。
なんといっても色が明るい!

予想外だったのは、有名なお花畑は、自然のお花畑というのはほとんど無くて、根元に値札がきっちりついてる観光農園みたいなものなんですね。(イチゴ食べ放題のお花版?)
ちなみに、菜の花摘みというのは、「食べる」菜の花摘みで、つぼみを取ります。
野菜・花・イチゴ・魚介類・・と、一日いるとお土産一杯になる、買い物好きならたまらないところです。

でも、週末なら帰りの渋滞は、覚悟していったほうがいいかも。これからなら、潮干狩りも旬です。

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花・カフェ・表参道

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昨日は、るるるる阿房に遭遇した話でしたが、同じ日、表参道の裏手で、こんなかわいいカフェにも遭遇。
遠くからは、流行ってる花やだな、っていう風に見えるんですが、カフェです。もう、これでもかっていうくらい様々な花が咲き乱れてて、女性が歓声を上げながら中に入っていきます。
私も時間があれば入りたかったんですが・・!

近所には、ずいぶんお金かけたんだろうなあ、っていう感じの豪華なビルや店舗が空き家でごろごろしている中で、ほっとする空間でした。やっぱり緑の力ってすごいです。(もちろんカフェのデザインもよさそう)

場所は、無印の裏手1分ぐらい。

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るるるる阿房に遭遇

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昨日、渋谷で時間が空いてしまったので、リサーチのために表参道から麻布方面まで散策。

天気もいいし、なかなかこんな機会も無いので、興味しんしんお店や住宅を覗いてきました。

そんな中に、変わった住宅・・見たことあるぞ・・表札にはなんと、「るるるる阿房」の名が!
そう、建築家齋藤裕氏の初期の作品、あの「るるるる阿房」です。ちなみに1986年日本建築家協会新人賞をとった作品で、なかなか表舞台に登場することの無かった氏が、「やっとみつけてくれたか」と言ったものです。

閉じて、中に別世界をつくる手法で、外からその豊かさはわかりませんでしたが、今でも周囲に異彩を放っているのは確か。状態も良く、住まい手に愛されている様子が伝わりました。ちょっと覗く、竹が、中の居心地よさを垣間見せてくれます。

氏とは、ずいぶん前ですが、あるパーティでお会いして、結構長いことお話させていただきました。エネルギッシュで気さくな方でした。
バラガンの本も好きです。

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久保田・10年に一度のお酒

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銘酒久保田の朝日酒造は、中越地震で壊滅的な被害を受けました。ダンナがファンなので、大変心配していましたが、なんとか、12月には20周年記念の限定酒を出せるほどに復興されたそうです。

写真が、たった一日出荷された、「久保田・生原酒」です。次は10年後ではないかと、酒屋さんが言ってました。

飲むと背筋が伸びるような、きりりとしたお酒です。美味しくてくいくい飲んだら、わたしは30分でダウンしてしまいました。(好きだけど弱いんですよね。)お店で見かけたら、是非飲んでみてください。

まだまだ完全復興までの道のりは、大変でしょうが、応援しています。

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近所で見つけた不思議なもの

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昨日近所を車で走っていたら、こんな家を見つけました。

時計・・ですよね?!それも外壁にこんなに大きく。動いてるみたいでした。
玄関側にも学校についてるような既製の大きな時計がついてます。
でも、時計屋さんの宣伝とかいう感じではないんです。
多分手づくりだと思うんですが、特に時計を必要とはしないような場所で、どうしてこんな大きな時計なのかな・・?
と、考えれば考えるほど不思議でした。
(単に、趣味かな?)

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丹下健三さんが亡くなりました

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丹下健三さんが亡くなりました。

最近イームズ展で、丹下健三がイームズに送った直筆のカードを見て、巨匠同士の交流と時代というのを感じたばかりでした。

好きな建物は、東京カテドラルです。
バッハのオルガンコンサートを以前聞きに行ったのですが、コンクリートの作る常識を超えた非日常の空間に、驚きました。シンプルなシェルは本当に美しかったです。

ダンナが愛媛なので、出身地の今治の近くに残っている建物を見る機会がありました。ただ、相当老朽化して見る影もありませんでした。

新聞で、着工間近の東京プリンスホテルパークタワー(今話題)の平面を、突然「美しい建築しかだめだ」と、U字形から三角に変更した、と書かれていました。平面を!です。巨匠ならではの逸話です。


ご冥福をお祈り申し上げます。


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水戸好文亭その1

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水戸の偕楽園の中に好文亭という、数奇屋造りの建物があります。歴史的背景はさておき、くるくると奥御殿の外廊下をめぐり、3階の楽寿楼からの眺望を得るまでの道筋の楽しいこと!ちょっと、目黒雅叙園の100段階段のような・・。

奥御殿は写真のような、つつじの間、竹の間、桜の間などが連なり、玉手箱のように鮮やかな襖絵が目に飛び込んできます。(増築・再現されているので、当時のままではないでしょうが)
水戸藩主が、庶民も招いた建物だそうです。

狭いのに天井が高い部屋があったり、階段は上のほうが幅が広かったり、なんだかスケールもちょっと変わってました。

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ラグビーその2

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水戸に東日本U15ジュニアラグビー交流会を見に行きました。
息子は、埼玉選抜でハーフのポジションです。

二日目には東京の強豪に負けてしまいましたが、一日目は、前半0点から、後半無失点で逆転。あきらめず粘ったいい試合でした。
勝ったときのはじけるような笑顔は、親の前では絶対見せないいい顔でした。こうやってだんだん親離れしていくんですね。

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水戸の梅・ミモザなど

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水戸に行ってきました。偕楽園の近所に用事があったので、寄ってみました。梅の種類によってまだつぼみだったり、終わりかけていたり様々でしたが、最高のお天気と相まって楽しんできました。

梅というと今まで最高だった光景は、以前春の雪に見舞われた東京の梅林の横を通り過ぎたとき、その時まで雪に覆われ白梅だと思っていた枝が、重さに耐え切れずいっせいに雪を撥ね退けて、紅梅に変わった瞬間です。
一瞬で世界が変わった体験に、今思い出しても鳥肌が立ちます。

take

駅側ではなく、裏(?)の方から入ると、偕楽園もこんな竹林の静けさが待っています。春の陽が葉を透かして本当にきれいでした。

mimoza

これは千葉ですが、ある住宅の前にミモザの大木が・・。
昔「ミモザ館でつかまえて」なんていう漫画に感動して、どんな木なんだろう?と思いをはせた記憶も。
今まで見て一番大きな木は、学芸大学にありましたが、今でもあるのでしょうか?

水戸での体験はまた、明日以降も続きます。


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工学院専門学校の皆さんにお知らせ

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工学院大学専門学校卒業生の皆さんへ

早速ブログ見てくれて有難う。メールもいただきうれしかったです。
もし、このブログ見て下さるかたがいたら、下記のお知らせです。

3/30夜、アメリカからT先生が帰国されるので、飲み会をします!
参加したいっていう人は、私までメールでご連絡ください。詳細をご連絡します。

ちなみに写真は、たまたま新宿オゾンに行ったら、芸大などの卒業展をやっていました。これは茶室ですが、きれいだったので写真を撮りました。なかなか見ごたえがあるので、見に行ってみてください。(終わっちゃう?)

今日はこれから水戸へ!なぜかは、明日のブログを見てください。

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工学院大学専門学校の皆さんおめでとう

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工学院専門学校建築科・インテリア科の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

今日は、非常勤講師をしている専門学校の卒業式でした。今年は特に、思いで深い(?)個性的な学生ばかりだったので、ひそかに目頭が熱くなってしまいました・・。

きれいなお花を有難う、Tさん・Kさん!ツーショット電池切れで残念!A君。W君・K君就職頑張れ!I君おしゃべりしすぎないように!T君九州で頑張って。I君・I君・O君もっと話したかったね。B組K君写真送って!最後話せなかった皆も、元気で。

学校が始まったら、木曜日には学校の様子をブログで紹介しますから、皆時々覗いてみてください。
卒業しても、いつでも相談にのるから、気軽にメール・コメントください。
そして、飲み会があるときは、必ず誘うこと!!

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白鳥の来るマンション

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hakuchoukawa

埼玉北部は、白鳥が飛来する町があるのでも有名(?)ですが、実は熊谷の私のマンションの前の小さな川にも、時々訪れます。

先日も、こんな水草の生えた浅い川を、よいしょ・よいしょっと歩いて(?)上って行きました。うちのマンションの玄関付近から撮ってるんですよ。間近に見ると本当に大きくて、きれいです。

ただ、越してきた当時は、毎年親子連れで飛来して冬を越していったのですが、最近は見ない年のほうが多くなってしまいました。そういえば、狸や蛇もあんまり見なくなったなあ・・・。(駅から5分ですよ。これでも!)

動物は減ってしまいましたが、熊谷の桜は変わらず盛大に咲き誇ります。もうすぐ春ですね!桜の様子もお送りします。

明日は、非常勤で行ってる専門学校の卒業式。やはり毎年ちょっと寂しいです。

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二世帯の家のダイニングキッチンで

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週末に伺った二世帯の家では、ケメックスのコーヒーサーバーでおいしいコーヒーもいただきました。家を新しくすると、今まであこがれていたものもしっくりなじんで、過ごす時間が楽しくなります。

takahashikoruku

これは、キッチンの扉の裏につけたコルクシート。お客様のアイディアです。どこのお宅でも、プリントやメモ類はあるので、どこかにコルクボードを設置しますが、今回は適切な壁が無かったので困っていたところ、奥様のひらめき!

こうすると、冷蔵庫にべたべた貼らずにすんですっきりしますね。ドクターコパ(?!)によると、冷蔵庫にメモ類を貼っておくのは、良くないんだそうです。

他にもいろいろとアイディアを出していただき、使い勝手が良くなりました。設計は、これがベストですよ!という押し付けではなく、楽しくアイディアをお互いに出しながら、柔軟にしていきたいと思っています。

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二世帯の家に行ってきました。

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週末に、4ヶ月ぶりで江戸川の二世帯住宅を訪問してきました。

引渡し後訪れていつも驚くのが、どのお宅も大変きれいに大事に住んでくださってるということ!中には数年経っても竣工写真とほとんど変わらない状態の方もいらっしゃいます。江戸川の家も、きちっと整頓され、ワックスもまめにかけられて、とても清々しく住んでいらっしゃいました。冬の葉が落ちてしまった庭にも、春の花が置かれて明るい雰囲気でした。

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こんなかわいいディスプレイも!。お酒を飲んでる(?)ネズミさんだそうです。(おじょうちゃん作)

そこで確かめたかった大事なことは、二世帯のつながりが、建て替えでどう変化したかということ。私がいる間も、末っ子が1階のおばあちゃんのところでお昼を食べたり、お兄ちゃんの個室に長女が遊びに行ったり・・・。また、お風呂のあとは、必ず1階でジュースやアイス、パパはビールを一杯よばれてから、2階のリビングに上がってくるというお話で、こちらが意図した以上の交流に、ほっと胸をなでおろしてきました。新築すると個室が増えてみんな篭ってしまう・・という話も聞きます。特に二世帯というのはプランニングに繊細さが要求されると感じます。

二世帯住宅については、ホームページでも取り上げてますので、よかったらご覧ください。

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イームズ展

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東京大丸「チャールズ&レイ・イームズ」展、見てきました。

イームズというと、椅子を中心とした展示を想像していたのですが、「映画」や愛蔵品が多く、むしろデザインの背景や思想がよくわかり、イームズファンでなくともお勧めです。(明日まで)

たくさんの展示品の中でも感銘を特に受けたもの。

”オフィスなどの引き出しの中をそのまま見せているコーナー。”
 チープな人形までたくさんきれいに保存してる様子は、本当に「もの」というのが好きな人たちだったんだな、と感じました。

”スライド”
 集めたスライドの一部が展示されてますが、そのまま本にして手元に置きたいくらい、いい写真ばかり・・。パン屋さんの店頭から地形の写真まで、デザインのルーツがわかります。本当にきれいな写真です。

”自邸のビデオ”
 写真では何度も見たケーススタディハウスも、幹線道路から入り込み建物をめぐるビデオは、空間を感じさせてくれて、勉強になりました。本当に住み心地のよさそうな家です。でも敷地むちゃくちゃ広い!!

”映画パワーズオブテン”
 芝生に寝そべる青年を淡々と宇宙空間にまで引いて見せていき、さらに反対に手の表面からDNAまで入り込んでいく・・・。すべてのものが一体になるような、不思議な感覚の映画。

他にも、子供に宛てた絵手紙・・もらったクリスマスカードの数々・・(丹下健三のも!)・・と、一見の価値のあるものばかりです。今日予定の無い方は、是非!
こんなかわいいカードも売ってます。

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ヴィタメールの店頭で。

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東京大丸ヴィタメール(ベルギーの高級チョコのお店)に行ってきました。プレゼントらしい華やかさが好きで、時々お遣い物を買いに行きます。

いつも人だかりのお店ですが、昨日はまして男性が多く何なんだろうと思ったら、そう、ホワイトデーなんですね。
中に入社1~2年らしいなかなかすてきなサラリーマンが2人。携帯で一生懸命話しながら選んでいました。

「今、ヴィタメールの前です。・・・はい、で、皆さんクッキー系とチョコ系どちらがいいですか?・・。」

そう、どうも、バレンタインでチョコをくれたお姉さま方からの"ご指名"で、ヴィタメールに来てるようなのです!さんざん店員さんの笑いを誘いながら、1500円ぐらいの品を十数個(!)買っていきました。
う~ん。もてる社員もお返し大変ですね・・!というか、お姉さま方、したたか!

写真は、ザッハトルテ。木箱に入ってて、今の時期は常温で持ち歩けるのが便利です。

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かわいい・こんにゃく!

konnyaku

突然ですが、こんにゃくネタです。
設計の仕事をしつつ、一応(?)主婦なのでダンナや子供のお弁当も作ります。毎日のことなので、どう変化をつけるか迷うのですが、先日生協でこんなこんにゃくを発見!小さなおさかなの形をしてるのです。
って、これだけなんですけど、うれしくて写真撮ってしまいました。でも家族は、魚の形だって気付かずに食べたんでは・・??ちなみに今日のメニューは、ミニ串かつに、レンコンのきんぴらでした。

ところで先日のブログで、アイスの当りが連続二回出た話を載せたんですが、その当り棒をアイスに交換してもらったら、さらに当りが!! こんなところで、運を使い切ってどうするんだ?ってちょっと不安・・。(子供が、このネタブログにのせて!って大騒ぎなので、恥ずかしながらアップしました。)

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写真も大事です。

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コンペに出す作品は、写真も大事です。
今回は、齋藤写真事務所に撮っていただきました。

親子でデッキで語らうカットは、アングルも齋藤さんのアイディアです。(2/16ブログ)
光にあふれる庭の写真も、さわやかで伸びやかに撮っていただきました。
受賞作品の中で、一番透明感があってきれいな写真だった、といってくださる方も。
改めて、たくさんの方のお力でいただいた賞だなと思います。有難うございました。

フレンドリーな齋藤さんの事務所はこちら。建築写真以外も。

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二度目の受賞

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昨日に続いてコンペのお話です。

実は、住宅金融公庫総裁賞というのは、数年前に一度いただいているのです。といっても、スタッフとしてですが。
以前勤めていた設計事務所と協働した仕事が、「真の日本のすまい」コンペの前身となる、「大地に還る住宅」というコンペで、住宅金融公庫総裁賞を受賞しました。
もちろんスタッフの1人ですから客席で見たわけですが、今度は自分が受賞者となってあの壇上に登りたいなあと、そのときはなんとなく思ったのです。そこで、独立して応募した作品がうれしいことに入賞、それも数ある賞の中で同じ住宅金融公庫総裁賞というのは、本当に不思議なめぐり合わせだなと思います。

願っていればかなう、というのもあながち迷信ではないのかもしれませんね。

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コンペ授賞式に行ってきました。

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第2回「真の日本のすまい」コンペの授賞式に出席してきました。
場所は東京ドームのとなり、住宅金融公庫本店すまい・るホールです。
壇上には林野庁長官や住宅金融公庫総裁など、普段お目にかかることがない方々がたくさん並んでいて、あんまりあがったり緊張したりすることがない私も、さすがに壇上では心臓がばく・ばくでした。

壇上の写真は、審査員の方々が講評してくださってる様子です。ちょっと長くなりますが、「二世帯の小さな家」の講評を引用させてください。

「都市型住宅の提案として、また3世代住宅として好感のもてる住宅である。19坪という極小敷地に、中庭を取り込むことは一見無理なようで、実は最高に効果的であろう。中庭を作り光と風を呼ぶ設計は、よく使う手法であるが、このような狭い敷地内では、建物自体を小さくしてしまう。ところがこの家では、空間のつながりを視覚的にも機能的にも波及させ、室内と外部の生活空間に広がりを確保することに成功している。・・・」

伝統工法を使った広々とした郊外の受賞作がほとんどの中で、かなり異色な作品でしたが、都市型の住宅の現実的なあり方として評価され、大変うれしく思いました。

パーティでは、審査員の方々とも楽しくお話させていただきました。特に、財団理事長の松田妙子様、リクルートの阿曽香様は、一線で活躍されている女性としても、大変刺激を受けました。(写真は、阿曽様。男性は左から、田中棟梁・東京大助教授藤井氏・建築家松井氏)

またこれを励みに頑張ります!関係者の皆様有難うございました。

ところで、壇上でコケはしませんでしたが、のんびりしてて集合写真に間に合いませんでした・・。(やっぱりなんかやっちゃうんですよね・・)

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沖縄泡盛をおしゃれに飲もう。

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このところ泡盛や焼酎が人気ですね。私が勤めていた建築設計事務所には、打ち合わせテーブルの下に大きな泡盛の壺が置かれてあって、夜のお客様との飲み会に活躍していました。

私自身はいっぱい飲める方ではありませんが、お酒とお酒の場は大好きです。夜仕事が終わって食事もしてさて一息つこうというときに、最近はビールではなく泡盛のお湯割りです。
それも、こんなかわいいいティーカップに入れて飲むと、なんだかおしゃれに見えません?(ファンケルからもらったものなのですが。)女性が泡盛・・なんていうと酒豪そうですけど、雪の夜なんかにカップいっぱい、おつまみは琉球ガラスの器に盛って・・できればプチプチの海ブドウ・・・ってやっぱりただの酒飲みですかね??

琉球という泡盛は、ダンナが入ってる草野球チームの人から分けてもらったもので、飲みやすくて美味しいので私専用にしてもらいました。というと聞こえがいいんですが、ようは奪った?!(ダンナは泡盛の入った”幸せの壺”というのを大事にしまってるんですが、このネタはまたあとで・・)

今日はこれからコンペの授賞式です。無事壇上でこけなかったかは、明日のご報告をお楽しみに。(なんのコンペかは、2/16のブログをご覧ください。)

暖かい一日になりそうです。でも花粉は飛びそうなのでマスクを忘れずに・・。

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あたりが2本!

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なんとあたりが2本!続けて出ました。といってもアイスの話です。(ささやかですいません)
ホームランバーを4本買って、子供が1本食べたらなんと「あたり!もう1本!」うれしくて最初の写真を撮りました。
そのあともう1人の息子が横に置いてたアイスを食べたらまたあたり!!
すごい。1/2の確率です。昨日は家族で大興奮でした。(ちなみにうれしくない高確率としては、旅行先のおみくじで3回続けて大凶を引いたことがあります。その夜は金縛りになってしまいました。稲川淳二風に・・)

興奮といえば「興奮のるつぼ」なんて言いますが、「坩堝=るつぼ」って本当にある壺なんですよ。また、昨日のテレビネタですが、時々お勉強になることもあります。(気になる人は、るつぼ、調べてみてください。坩堝やさんっていうのがあるんです!江戸川区でした。その道40年の、一個一個手作りです。気になるでしょ?)

明日は、いよいよコンペの授賞式です。壇上でこけないか心配です。(なんの受賞かは2/16のブログをご覧ください。)火曜日以降のご報告になります。

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開花茶を飲みながら。

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開花茶って知ってますか?二年ほど上海に行っていた方から一ついただいたので、夜飲んでみました。最初はタダの草の塊なのですが、お湯を注ぐとこんなにきれいに開いて、味も癖がなくておいしいんですよ。一つの花ではなくていくつかを組み合わせたものです。

こんな趣のある中国茶を飲みながらテレビを見てたら、「まさかのミステリー」に、これまた変わった中国の古い町が出てました。ドーム数個分ある石畳の街を高低差を利用して、月に2~3回道に水を流してきれいにするのです。
町中水浸しのその光景だけでもびっくりなのですが、さらに感心したのが、最後落ち葉や食べ物かすが混ざった排水を下流で畑にまくように出来てるんです。これが800年前から続いているのですよ!エネルギー使いまくりで、持続可能な・・なんて言ってる現代を反省しなくては・・。それにしても今でも使えるシステムってすごい!それもエネルギーは男性1人の水門を開ける手間だけです。(昔の都市計画家ってすごいですね!)

そのあと、大好きな映画「アイアムサム」を改めて見て感激。ビートルズのカバーの曲もすてき。特に「ブラックバード」なんかが選曲されてるところがにくい!サントラ持ってます。

さらに見てると、女子十二楽ぼうが出てる番組に、冒頭の開花茶の紹介が!お茶の名前がわからなくて困っていたので、グッドタイミング!
ここまで読んで、う~ん飲んでみたい!っていうひとは下記へ。(検索してみました。他の種類もあります。)
ホワイトデーのプレゼントでもうれしい!(皆様忘れないように。)

開花茶をほしい人はこちら。

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3月3日は何の日?

sakuramochi

昨日小学校から帰ってきた息子に聞いたら、「耳の日!」と即答されてしまいました。伊藤家は女の子がいないので、どうも女の子に関する行事には疎いのです。
せめて人形は無くともおやつは「桜餅」にしてみたのですが、なんで桜餅なのか理解できなかったようです。(でも食べる。)
お雛様が飾ってるお宅は華やかだろうなーとうらやましく思います。また、そんな季節のちいさな行事を大事にする家はなにかすがすがしくて良いですよね。

ところで、桜餅がのってる器は津軽塗りです。私は青森出身なので、結婚のお祝いなどの津軽塗りがいくつかありますが、ここぞというときに使うと豪華です。
また、青森には「ぶなこ」という技法の器(工芸)もあるのですが知ってますか?今月の室内(p46)にも載ってましたが、ぶなの細いリボンを巻いて作るのです。私はどちらかというとこっちが素朴で好きなんですが、もっと見かけるようになればいいなと思います。北欧調で外国で人気のよう。中学の時は全校生徒でこのぶなこの器を作ったんですよ。(今は?結構難しいんですけどね)

今日は雪のところが多そうです。みなさん風邪と転倒には気をつけてくださいね。

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東京を俯瞰する

toshimokei
jinnruigaku
「都市の模型展」が森美術館で同時開催されていました。以前から展示してたということで、見た人も多いかと思いますが、それこそしもた屋の一軒一軒まで忠実に再現されてるのにはびっくり!(あなたの家もあるかも)
建物に覆いつくされても、案外起伏の多い東京の地形や、緑地の多さもわかり興味深いです。
そこで買ったのが「東京の空間人類学」陣内秀信、です。1985年刊行で、サントリー学芸賞も受賞していますから、読まれた方もいらっしゃると思いますが、地形にそって、江戸以前からの都市計画や交通・自然発生的な集落などいろいろな要素が複雑に絡み合ってレイヤーを重ねたように見えてくるさまは、司馬遼太郎の「街道を行く」を読むのにも似て、面白い体験でした。(といってもまだ途中)。20年経ってることで、またレイヤーが重なってるんでしょうね。
少しずつこんな体験をしながら、立体的なより深い設計の提案をしていきたいと思ったりしています。

美術館ネタが続きましたので、明日はちょっとおいしいものなど・・。

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六本木ヒルズ森美術館

a-kirabo

六本木ヒルズ森美術館の「建築・都市・アートの新たな実験展1950-2005」を見てきました。
建築展はたいてい見ていますが、これは結構見ごたえがあったと思います。
年代順に模型・ドローイング・インスタレーション・映像・出版物が並び、その時代をリアルに感じられました。
全体のテーマは、各時代の建築家達が考え、作ってきたユートピア(理想の姿)ですが、このように俯瞰してみると、今ではこっけいにも映るもの、正直??なもの、新鮮なもの、などいろいろ考えさせられました。
学生時代に雑誌で見てわくわくしたものも多く、懐かしかったです。
(美術館の動線がわかりにくかったのが一つ残念!)

明日は、東京を俯瞰する!のタイトルでお届けします。

HP・ブログを開設して早一ヶ月。コメントや感想のメールもいただくようになりました。有難うございます!
そろそろHPの方も記事を増やしていきたいと思っていますのでご覧ください。

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ルイ・ヴィトンのイメージ変わります!

viton

「ルイ・ヴィトン時空を超える意匠の旅展」に先週行ってきました。
実は同じ六本木ヒルズの「建築・都市・アートの新たな実験展」を見に行って、300円プラスで見られるというのでついでにという感じだったのですが、案外!目からうろこで、面白かったです。
ファッションとしてのヴィトンしか知らなかったのですが、交通手段や旅の様式が変わるにつれて、トランクの蓋が平らになったり、偽造防止にモノグラムモチーフが付けられたり、真摯に研究し続けてる姿勢が印象的でした。
トランクを開くとベビーベットになったり、仕掛けもいっぱいで、見ごたえ十分!
さらに、会場デザインが”安藤忠雄”ときては、行かない手はありませんね。いつもながら、素材の使い方のうまい人だと感嘆しました。
ところで、ヴィトンの肖像画の目が動く!!なんていうお茶目な演出もあるので見逃さないように。
明日は、「建築・都市・・・・・」のご報告です!

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